奥州藤原氏四代の
栄華の名残 中尊寺は一関より北へ5km位の位置にあり(国宝)金色堂は
中尊寺創建当初の唯一の遺構です、皆金色の阿弥陀堂は
荘厳の限りが尽くされまさに極楽浄土を現世にあらわしています。 と有りました。
金色堂は此の建物の中に重要文化財として保存されてます。
カメラが禁止であり残念でした。
松尾芭蕉が(奥の細道)で
五月雨の降り残してや光堂
夏草や兵どもが夢の跡
と詠んだ平泉は、奥州藤原氏四代にわたって
栄華を極めた地。
能舞台が奥にあります。
本堂入り口山門
本堂
中尊寺は天台宗東北大本山。ご本尊は阿弥陀如来、と有りました。
鐘楼
義経たちは此の地の藤原氏清衡公を
頼って来たので有ろうか?
帰り道 緩やかで長い下り坂でした。
わんこそばを食べてくれば良かった~
それこそ、名所旧跡といわれるところをジックリと見分された様でよかったですね。
全部の写真を見て、辛口批評!!
撮影の段階で画面の水平に気をつけましょう。建物がみんな右上がりになっています。
アイピースを覗いた時に、ファインダーの枠を使って上下左右の垂直水平に気をつけてください。
ファインダー枠の上下左右の確認まで注意が
出来ませんでした。良いことを知りました。
有難う。
名所旧跡で中尊寺を細かく見るには一日掛かる
位のお寺です、天台宗の東北の大本山と言うだけの
寺でした、またお願いします。