今日何となく入った本屋で、かなり強烈に惹かれて買ってしまった
『赤毛のアン』
そこ!!
今少女趣味だと思ったでしょ~?
うん、自分でも自覚してるから(笑)
でも以前読んだ事がありまして、10年くらい前かな?母親の実家にあったのを譲り受けたんです。
10年前に手に取ったのは母親の時代の本だったからか、めちゃめちゃ字もちっちゃくて、変な改行で、小学生だった私はかなり苦労して読んだ覚えがありました。
今日買ったのは、生誕100周年記念に発刊されたもので大分読みやすくなってます。
久し振りに読んだのですが、こんなに面白い話だったのか…
夢中になって半分くらい読んでしまった。
今思うと、この本に出て来るアンとダイアナは、私に似てる。
アンのそばかすのおしゃべりのトコ、ダイアナの黒髪で黒い瞳でぽっちゃりのトコ。
この2人の友情は、ホントに素敵でロマンチックで、アヴォンリーという所はどんなにか素敵で、今の日本語にはない和訳の響きとか私が本を読むのが好きになった根っこをこの本は思い出させてくれる。
私は、昔ホントに児童小説をよく読む子どもで、『ナルニア国物語』や『メアリーポピンズ』や『二人のロッテ』なんかをよくも飽きずに何回も読んだものです。
大好きなもの程何回も読んでしまう習慣はこの頃からずっと変わんない。
多分10年経った今、昔は気付かなかった発見とかがあるから、この習慣がくせになっててよかったな。
実際アンのシリーズは、2冊目の『アンの青春』の途中までしか読んだ事なかったから、10冊も出てるの初めて知ったんですが…(笑)
この機会に読んでみるのもいいかもね。
『赤毛のアン』
そこ!!
今少女趣味だと思ったでしょ~?
うん、自分でも自覚してるから(笑)
でも以前読んだ事がありまして、10年くらい前かな?母親の実家にあったのを譲り受けたんです。
10年前に手に取ったのは母親の時代の本だったからか、めちゃめちゃ字もちっちゃくて、変な改行で、小学生だった私はかなり苦労して読んだ覚えがありました。
今日買ったのは、生誕100周年記念に発刊されたもので大分読みやすくなってます。
久し振りに読んだのですが、こんなに面白い話だったのか…
夢中になって半分くらい読んでしまった。
今思うと、この本に出て来るアンとダイアナは、私に似てる。
アンのそばかすのおしゃべりのトコ、ダイアナの黒髪で黒い瞳でぽっちゃりのトコ。
この2人の友情は、ホントに素敵でロマンチックで、アヴォンリーという所はどんなにか素敵で、今の日本語にはない和訳の響きとか私が本を読むのが好きになった根っこをこの本は思い出させてくれる。
私は、昔ホントに児童小説をよく読む子どもで、『ナルニア国物語』や『メアリーポピンズ』や『二人のロッテ』なんかをよくも飽きずに何回も読んだものです。
大好きなもの程何回も読んでしまう習慣はこの頃からずっと変わんない。
多分10年経った今、昔は気付かなかった発見とかがあるから、この習慣がくせになっててよかったな。
実際アンのシリーズは、2冊目の『アンの青春』の途中までしか読んだ事なかったから、10冊も出てるの初めて知ったんですが…(笑)
この機会に読んでみるのもいいかもね。