
リズムで覚えられるものは、リズムで覚える、という話をしていました。
カズレーザーが例に出したのは、世界史の 「マルクス=アウレリウス=アントニヌス」 と、日本史の 「墾田永年私財法」。
ロザンの宇治原は、古文の 「あり、おり、はべり、いまそがり」 を出していました。
私は世界史を取っていないのでわかりませんが、他の二つは確かにリズムで覚えましたね。
あと、古代人は古い年代から 「アジペネク」 と覚えていました。
アウストラロピテクス、ジャワ原人、北京原人、ネアンデルタール人、クロマニヨン人です。
「アジペネク」 のような意味不明な言葉は意外と覚えやすく、その具体的な名前もリズムで覚えていました。
意識的にリズムで覚えるというのは、かなり有効な方法だと思います。


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