MIRO ITO発メディア=アート+メッセージ "The Medium is the message"

写真・映像作家、著述家、本物の日本遺産イニシアティブ+メディアアートリーグ代表。日本の1400年の精神文化を世界発信

⭐️⭐️⭐️ MIRO ITO【文化イベントのご案内「時を超えた 共生共創」2024年2月25日 東京・日比谷図書文化館 (14:00-16:30) 】⭐️⭐️⭐️

2024-02-18 13:08:47 | いかに生きるべきかのメッセージ
年頭の能登半島大地震が影を落とす2024年、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。

世界におきましては、長引くロシア・ウクライナ戦争、2023年パレスチナ・イスラエル戦争をはじめ、気候変動による天災、疫病再流行の懸念など、先行きの見えない状況が続く中、本年も、NYで体験した「9.11同時多発テロ事件」以来、私のライフワークとなりました「世界の一体性」を鼓舞する文化力に、光を当ててまいりたく存じます。

具体的には、私たちが一つであり、すべてのつながりを説く華厳哲学について、東大寺をはじめ、多くのご関係各位のご支援の下、映像作品や展覧会・書籍などの作品づくりを行わせていただいてまいりました。

この度、福田康夫元内閣総理大臣が会長を務める(一財)日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO)の主催により、来たる2月25日に日比谷図書文化館(14:00-16:30)におきまして、2023年度の日中平和友好条約45周年を締め括るイベント「時を超えた 共生共創」に登壇させていただくことになりました。

基調講演は、臨済宗大本山円覚寺の横田南嶺管長が行ってくださいます。
私は、東大寺の大仏さまを取材した「盧舎那仏の光の道 大仏さまは生きている」を上映・解説を行わせていただきます。

また後半では、JACCCOの宮本雄二 元中国大使・理事長、瀬口清之理事を交え、混迷する現代において、古来、日中思想交流を通して学んできた”知の系譜”について、パネルディスカッションが行われます。

つきましては、ご興味のある方は、添付のJPGをご高覧いただき、ご来場いただければ幸いに存じます。

末筆ながら、本年も引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

お申し込みは以下から:

令和6年2月吉日

MIRO ITO 伊藤みろ
メディアアートリーグ
本物の日本遺産イニシアティブ





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