ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

映像の世紀

2015-12-26 06:56:07 | 日記
録画しておいたので、観ました。第一回だけです。あとはまた次回。なかなか時間がありません。
妻は悲しくなるので、観ないそうです。
終わりのほうで、昭和天皇、当時皇太子でしたが、第一次世界大戦が終わってすぐ、荒廃のヨーロッパを訪れて、その悲惨さに、大変悲しまれた心の内を言葉で、表わしておられました。
本当にお優しいお方だったようです。
1200万の人達が亡くなられた。
ヨーロッパの列強はどんなに酷い事を周辺の国々にしてきたのかが、良く解りました。
パレスチナの現状の原因も、ヨーロッパの列強が、他国を支配する為に、様々な手を使って、某略を張り巡らせて、国々を分断させてきた事が、原因でした。
ロシアにレーニンを送り込んだのが、ドイツで。
オスマントルコでは、イギリスがロレンスを使い分断させ、領土をフランスと二分する予定だったそうです。
とにかく、欲が全てを滅びさせる原因で、それに負け続けている人類、ウェルズは第一世界大戦で戦争は終わり、平和が訪れると思っていたが、それが今も戦争は続いている。
第三次はすぐそこにきています。

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