ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

Gと額09

2014-10-31 18:33:14 | 日記
単慕 紀路と覇離頭 蝶 はそれぞれの感性で周りを見つめシャッターを押し続けた。回りは既に暗くなっていた。そして何度目かのフラッシュのあと、残像かと思われたその被写体の影に寄り添う物、敢えて物と書こう。それを二人はしっかりと脳裏と心に留め置いた。