

採れたては、柔らかくて、しかも歯ごたえが良くて、豆の香りもあって、さすがに美味しいです

昨日、畑に行ったときは、「そろそろ、さやがつき始めたなぁ」と妻と話していたぐらいだったのですが、たった一日でずいぶん実が大きくなって、たくさん採れたようです。
そのうちエンドウ豆も採れだして、毎晩、「これでもか!」と、豆が食卓にのぼる日も近そうです(笑)。
そうそう、筍もずいぶん大きいのが採れたと妻が言っておりました。数もそこそこ採れたらしいです。明日は雨模様のようですし、水曜木曜あたりはタケノコ掘りが忙しくなりそうやなぁ。妻ばかりに作業を押しつけるわけにはいかないので、できるだけ仕事を早く終えて、たとえ1時間でも早く帰る方がいいようです。う~ん、休み、とれるかな?



おかずは他に、焼きギスの煮付け。焼いて一夜干しのようにしたのを、甘辛く煮物にしたもので、これは懐かしい“お袋の味”の一つです。
私が子どもの頃は、魚と言えば干物が普通でしたから、こういう料理をよく食べたんです。ただ、キスは、値段が高かったのか、サンマやアジやエソに比べて、食べた回数は少ないと思います。子どもの頃はそれほど好きでもなかったのですが、お酒を飲むようになって、美味しくて懐かしい味になりました。
妻がしっかり受け継いでくれています。うれしいなぁ

他には、野菜の旨煮(八宝菜のようで味は八宝菜とは違う煮物)もありました。
ビールの飲みたくなるメニューでしたが、今年はかなりしっかりと休肝日を守っています。

まぁ、自分のためなんですけどね。r(^-^;)
今日は、ちょっとしんどい仕事もあり、農作業のダメージが腰に出て、腰に電気が走ったり、ピンクのベストを着ていったら「オードリーの春日と張り合ってるんですか?」って言われたり(笑)、あわただしい一日でした。でも一日の終わりに美味しい食事をすると、ホッと一息つけますね

これからもう一杯コーヒーを飲んで、ロールケーキでも食べるとするかな?(う~む、メタボが進行しそうや…)