母が手術をした時の主治医の検診に行ってきました。1月手術、2月に退院、4月に検診、7月に検診。一応ここまでがセットになって予定されていました。
朝からは、気になっていた田んぼの畦の草刈りをし、パッパッとお昼を食べて、1時に出発、2時の予約の前にレントゲンを撮るので、早めの出発です。手術をした大病院は、3つある駐車場の一つに発熱外来が作られているので、遠い駐車場しか空いていませんでしたが、中に入ると患者数はかなり少なめ。我が町にも、この大病院のある隣町にも、昨日コロナ感染者が出ているし、まだ大病院の密を避ける傾向があるのかもしれませんね。
おかげで診察は予約時間の少し前に呼んでもらえて、先生とじっくり話すこともできました。母の膝の違和感は、筋力の衰えが関係しているそうで、リハビリを頑張ってから12月にもう一度経過を診ていただくことになりました。膝の人工関節そのものには全く問題がないそうで、これで膝の発熱や違和感も、数日間続かない限り、心配はなさそうです。一安心♪
実は昨夜、1時半ごろに、母の部屋からの呼び出しブザーが鳴りました。急いで駆けつけると、母が自分で夜間用のおむつを外し、下着を着替えていました。汗で敷布団まで濡れていたんだそうで、自分一人で交換できないので呼んだ、ということでした。
寝る前に部屋を覗いたとき、妻がつけておいてくれたエアコンを自分で止めていたので、それほど暑くつもなかったし、エアコンは消したままで良いというのを確認して寝たのに、結局寝入ったところをそんなことで呼び出されたので、なんだか無性に腹が立って、エアコンをつけて、再び自分で勝手に消さないようにリモコンを取り上げました。パジャマが濡れるほど発汗するのは異常な気がするので、妻とは、まずおもらし対策の防水の布団を検討しようかと言ってます。布団に問題がなければ、体調についてかかりつけ医に相談することになります。
相変わらず、そういうときの母とは応答がかみ合わないので、イライラしたまま寝床に入ったからか、4時を過ぎるまで眠ることができませんでした。今日は疲労感が強いです…
それでも、2時間ほど草刈り作業は済ませました。雨予報にもかかわらず、かすんだような空の下、暑い暑い陽が射している中で草刈り機を使っていると、30分ほどは元気でしたが、40分ほどで汗がどっと増えて体が重くなり始め、1時間ほどで背中が痛み始めて、熱にやられる前触れの感覚が出てきました。切りの良いところでいったん休憩、水分補給をして残りの作業を済ませることができました。寝不足もあってか、ゼーゼーハーハーヒーヒーフーフーでした。

お昼ご飯は、ヤオヒコの1枚198円の薄~いピザ、3人で2枚。胃の働きも鈍いので、この量でちょうど良かったです♪
夕方に、夏野菜の収穫をして、今日は早く寝よう。