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事務所の外壁には、ラスカットMを採用しました。
なぜ、ラスカットMを採用したかと言いますと、耐力壁になる(壁倍率がある)、曲がりやすいと書いてあったからです。(しかし、半径が小さいところがあるので曲がるか不安でした。)
他にも候補は2つほどあったが、よく曲がるが、耐力壁にならなかったのです。
良い部分も当然あったが、今回は、そのことには触れないでおこう。
また、一方向のみの曲面なので、鋼鈑サイディングでも種類によったら出来ると思い、一部採用も考えたが、塗りの部分と、イメージ的に合わすのが難しいと思いサイディングは採用しませんでした。
それでは、今までの“ラスカット”の特長は、
独自の3層構造から生み出されます。
台板は、構造用合板で高耐水性接着剤を使用し、防虫・防蟻・防腐処理済み。
その台板の表面と木口を特殊防水被膜でおおい、雨水の浸入を防止。
その上に特殊セメント凹凸層が、モルタルとの密着力を高めます。在来工法のモルタル下塗りまでの工程を兼ねます。
それでは新しいラスカット“ラスカットM” の特長は。
台板は、構造用ハイベストウッド(構造用MDF) で出来ており、ラスカットとは、MDFと合板の違いがある。
あとは、壁倍率4.0取得していること、釘の種類、長さによって、4.0と2.8があります。
合板と違いMDFには方向性がなく、曲がりやすいことです。
3層構造で、あとの2層は一緒かな。
新商品として、ラスカットMが出ましたが、まだ以前からあるラスカットも製造されている。
画像は、半径9.5メートルの部分のラスカット張りなので、またの機会に半径1.5メートルの部分を載せます。
終わり、ありがとうございます。
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