指示1 はい。(フラッシュカードを読ませる)
大空、翼、広げる、飛ぶ、行く、悲しみ、 自由、空、翼、旗、
(「翼をください」の一フレーズである)
発問1 この中で漢字の成り立ちが「鳥の姿や様子」に関係する
漢字が三種類あります。どれですか?
翼、 飛、 悲
指示2 「羽」は二年生で学習した漢字でした。
書き順を覚えているかな?
みんなで指書きをしましょう。
指示3 「羽」という漢字は、他にいろいろな漢字と合わさって
違う漢字ができました。
「羽」のつく漢字を三つ書けたら持ってきてごらん。
翁、習、翌、翔、翡、翠、翼、翻、扇、翅、耀、
説明1 これらの漢字には「鳥が大空に羽ばたいていく」というような
素敵な意味の漢字が多いですね。
発問2 この中で「習」は、どんな成り立ちの意味でしたか。
鳥が何度も羽ばたきの練習をしているという意味でしたね。
発問3 ところで、「悲」という字は鳥の形をかたどったものなのに、
どうして「悲しい」という意味になったのでしょうか。
「悲」
「鳥の羽が左右に分かれている形」 + 「心」
で「心が二つにさけてしまうほど切ない」という意味になりました。
メッセージ
今、君達は小学校というやさしい巣を飛び立とうとしています。
でも、大きく羽ばたいていく先には、悲しいこと
むずかしいことだっていっぱいあります。
そんな時は、ちょっと休んで、もう一度何度も羽ばたき、学習してください。
すると、きっとまた大きく飛翔できるときがやってきます。
人生、これから先、一生「学習」のくり返しです。
たゆまぬ努力、学習できる人にこそ、神様は大きな翼を与えてくれます。
卒業、おめでとう!
大空、翼、広げる、飛ぶ、行く、悲しみ、 自由、空、翼、旗、
(「翼をください」の一フレーズである)
発問1 この中で漢字の成り立ちが「鳥の姿や様子」に関係する
漢字が三種類あります。どれですか?
翼、 飛、 悲
指示2 「羽」は二年生で学習した漢字でした。
書き順を覚えているかな?
みんなで指書きをしましょう。
指示3 「羽」という漢字は、他にいろいろな漢字と合わさって
違う漢字ができました。
「羽」のつく漢字を三つ書けたら持ってきてごらん。
翁、習、翌、翔、翡、翠、翼、翻、扇、翅、耀、
説明1 これらの漢字には「鳥が大空に羽ばたいていく」というような
素敵な意味の漢字が多いですね。
発問2 この中で「習」は、どんな成り立ちの意味でしたか。
鳥が何度も羽ばたきの練習をしているという意味でしたね。
発問3 ところで、「悲」という字は鳥の形をかたどったものなのに、
どうして「悲しい」という意味になったのでしょうか。
「悲」
「鳥の羽が左右に分かれている形」 + 「心」
で「心が二つにさけてしまうほど切ない」という意味になりました。
メッセージ
今、君達は小学校というやさしい巣を飛び立とうとしています。
でも、大きく羽ばたいていく先には、悲しいこと
むずかしいことだっていっぱいあります。
そんな時は、ちょっと休んで、もう一度何度も羽ばたき、学習してください。
すると、きっとまた大きく飛翔できるときがやってきます。
人生、これから先、一生「学習」のくり返しです。
たゆまぬ努力、学習できる人にこそ、神様は大きな翼を与えてくれます。
卒業、おめでとう!