三日目。
今日は各自自由行動です。気合い充分の私達は、朝の8:30から、ホテル近くの海にくり出しました。あいにく、雨が降ったりやんだりの天気。でも、日本と違い、雲があるところだけ降るって感じなので、問題なし!でも、海好き比呂志くんには、ちょっと物足りなかったかな?ちょっと遠出して、マニャガハ島まで行くと、相当大きな魚を間近で見られるらしいのですが・・・。
遠出しなかったのには、理由がありました。
午後から、ヒストリカル・ツアーを予約していたのです。サイパンの歴史と戦争の爪痕をたどるという、このツアー。そもそもの発端は、比呂志くんの「今回は、サイパンの重い部分も見てみたい」発言でした。こんなめずらしい(?)機会を逃してはならん!と、自然・歴史番組(特にNHK)好きな私が、嬉々として予約したのです。
実際、行ってみて本当によかったと思いました。サイパンという島が、どういう変遷で今に至っているのかということ、そして戦争の事実。ずっしりとしたリアルな感触がありました。本物に触れることは、きっと私たちの人生に何かしらの影響を与えてくれるんじゃないかと思います。
今回は、バンザイ・クリフのある北部ではなく、あまり人気のない(らしい)南部のコースを回ったので、お客は私達と私達の親くらいの歳のご夫婦のみ。逆に、ノンビリとしたいいツアーとなりました。写真は、空港近くに残るアメリカ軍の戦車です。
今日は各自自由行動です。気合い充分の私達は、朝の8:30から、ホテル近くの海にくり出しました。あいにく、雨が降ったりやんだりの天気。でも、日本と違い、雲があるところだけ降るって感じなので、問題なし!でも、海好き比呂志くんには、ちょっと物足りなかったかな?ちょっと遠出して、マニャガハ島まで行くと、相当大きな魚を間近で見られるらしいのですが・・・。
遠出しなかったのには、理由がありました。
午後から、ヒストリカル・ツアーを予約していたのです。サイパンの歴史と戦争の爪痕をたどるという、このツアー。そもそもの発端は、比呂志くんの「今回は、サイパンの重い部分も見てみたい」発言でした。こんなめずらしい(?)機会を逃してはならん!と、自然・歴史番組(特にNHK)好きな私が、嬉々として予約したのです。
実際、行ってみて本当によかったと思いました。サイパンという島が、どういう変遷で今に至っているのかということ、そして戦争の事実。ずっしりとしたリアルな感触がありました。本物に触れることは、きっと私たちの人生に何かしらの影響を与えてくれるんじゃないかと思います。
今回は、バンザイ・クリフのある北部ではなく、あまり人気のない(らしい)南部のコースを回ったので、お客は私達と私達の親くらいの歳のご夫婦のみ。逆に、ノンビリとしたいいツアーとなりました。写真は、空港近くに残るアメリカ軍の戦車です。