空色の言の葉

思い浮かんだシーンを詩として綴っていきます

青い空と涙

2011-08-29 12:24:03 | 詩・日常

はらはらと<o:p></o:p>

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涙が零れ落ちていく<o:p></o:p>

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悲しいわけでもなく<o:p></o:p>

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寂しいわけでもなく<o:p></o:p>

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ただ・・・零れ落ちる<o:p></o:p>

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きっと<o:p></o:p>

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空があまりに青いからかもしれない


ファースト・キス

2011-08-28 12:04:56 | 詩・愛☆恋

初めて重ねた唇

そこだけが熱を持っていく

その熱が全身に回っていく

キスがこんなにも熱いものなんて

これから何度もするんだろうけれど

この熱さはきっと忘れることはない

貴方とのファーストキス・・・・

私の胸の中でずっと


もうすぐ・・・

2011-08-21 08:21:00 | 詩・四季

まだまだ風が冷たい

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そんな中を歩いていると<o:p></o:p>

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それでも春が近いと思わせるものを見かける<o:p></o:p>

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ふくらんでいる桜の蕾<o:p></o:p>

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花に止まっているメジロ<o:p></o:p>

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あぁ・・・・やっぱり春はすぐそこまで来ているんだ<o:p></o:p>

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そう思うと心が軽くなっていく<o:p></o:p>

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待ち遠しい春・・・・手を伸ばせばもうすぐそこに

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春先に書いたもので、季節外れなのですがあぷしてみました。


空から

2011-08-16 09:50:48 | 詩・切ない
どんな時でも 近くもなく遠くもない 絶妙な距離を保ちながら 私を見守っていてくれた 今・・・・あの人と同じ年になった そして今度は 自分が見守る側に あの人ほど 大きな愛情を持った人はいなかった 足元に及ばないけれど 少しでも近づけられたら・・・・ 空で見ていてね