こんにちは!
最近めっきり寒くなってきましたね!
実はこないだ・・・仮装でラビットになりました。
それにはワケがあったんです!!
ラビット・・・かわいいですよね。ペットとして買っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こんなに可愛いラビットですが、実は、、、、日本でも、世界中でたくさん殺されてるんです。。。><
ここで「また難しい話か~」って、引かないで下さいね♪
できるだけ分かりやすく書いてます♪
これから秋冬も本番になって、みなさん衣替えもどんどん進んでると思います。
可愛い秋冬服って、たくさんありますよね。
寒い時、ふわっふわのマフラーを手にとって・・・「材料」をみると、「ラビット」「チャイニーズラクーン」「ミンク」というリアルファー(本物の毛皮)のものと、「アクリル」と人工的なものがあると思います。
この、「ラビット」と動物の名前が書いてあるのを見て、疑問に感じた方はいらっしゃいませんか?ウサギの毛?どうやってとってるんだろう・・・?
販売員さんは言うかもしれません。「肉の副産物ですよ」
例えば羊毛のように、毛だけを刈っているのかな、と思うかもしれません。
それ以前に「材料」を一切見ずに買われる方もいるかもしれません。
が、しかし・・・。実際は、「ファッションのためだけに」人工的に生産され、過酷な状況で飼育され、ひどい方法(頭部を殴打、電気を流す、生きたまま剥ぐ、など)で殺害され、毛皮をはがされていく動物たちが、たっくさん*1いるんです・・・。
これは事実以外のなんでもないんです。
*1 日本だけで年間数百~数千万頭。動物たちの置かれている状況の詳細を知りたい方はリンク先をご覧下さい。辛い真実が載っています。 アニマルライツセンターやALIVEのHPからご覧になれます。
例えば「食べるために」殺される動物たちは比較にならないほどおり、正直肉を食べなくても人間は生きていけますが、それでも栄養にはなっています。(→そのうち、私が肉を食べない理由を書こうかと思います。)
例えば伝統的なイヌイット人たちのように、極凍の地域で毛皮を着ないと生きていけないわけではありません(しかもそういう人たちは食べた肉の副産物として利用していた)。
私たちが着飾りたいために、都合良く生産され、狭い檻の中でストレスにさらされ病気になりながら生かされ、殺されていく動物たち。絶滅に追いやられる野生動物もおり、自然破壊にもつながっています。
また、私たちが多く輸入している中国では毛皮の加工に使われる大量の化学物質により申告な環境汚染も招いているようです。
その真実を知ってもリアルファーを選ぶという方は、その方の価値観です。
これを伝えたいと思ったのは「知らずしていのちを奪う選択してしまっている自分」がいる、ということです。
もちろん人間による環境破壊・動物虐待を挙げたらきりがありません。でも、ファッションのためだけに・・・、「いいの?」
→今日から・一人でも始められるアクションがあります。
では具体的に、どうしたら良いでしょうか?
1、毛皮を買わない♪
具体的にどんな動物が犠牲になっているか現実を知りましょう。"Buying is Voting"(買うことは投票すること)です!
2、毛皮を扱わないブランドを応援♪
EUでは日本よりももっと動物虐待反対の意識が強いです。日本でメジャーなのはGAP,H&M,Forever21など。無印良品、ユニクロは、国内の毛皮反対の声により廃止したそうです!!
自分が好きなブランドがあれば、そのブランドに意見を出しましょう。いい会社であれば、あなたの声はきっと届きます。
3、友人、知人に事実を伝える
アニマルライツセンターのHPからチラシが無料でもらえます。
他にもHP内で具体的なアクション方法が載っています。
ぜひぜひ参考にして、多くの方に事実を知らせて頂きたいです。
私がここに掲載した内容は自分が集めた資料やリンク先から得た情報がほとんどなので、ぜひたくさんの人にシェアして頂ければ嬉しいです!!
寒さが増す前に・・・どうぞよろしくお願いします
また、このリアルファーをきっかけにして、自分の身近な衣食住が、どこでどのように生産され、どのように処理されていくのか・・・と関心を持って下さればと願っています。
今日の一言☆
「愛の反対は無関心(マザーテレサ)」
読んで頂きありがとうございました
最近めっきり寒くなってきましたね!
実はこないだ・・・仮装でラビットになりました。
それにはワケがあったんです!!
ラビット・・・かわいいですよね。ペットとして買っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こんなに可愛いラビットですが、実は、、、、日本でも、世界中でたくさん殺されてるんです。。。><
ここで「また難しい話か~」って、引かないで下さいね♪
できるだけ分かりやすく書いてます♪
これから秋冬も本番になって、みなさん衣替えもどんどん進んでると思います。
可愛い秋冬服って、たくさんありますよね。
寒い時、ふわっふわのマフラーを手にとって・・・「材料」をみると、「ラビット」「チャイニーズラクーン」「ミンク」というリアルファー(本物の毛皮)のものと、「アクリル」と人工的なものがあると思います。
この、「ラビット」と動物の名前が書いてあるのを見て、疑問に感じた方はいらっしゃいませんか?ウサギの毛?どうやってとってるんだろう・・・?
販売員さんは言うかもしれません。「肉の副産物ですよ」
例えば羊毛のように、毛だけを刈っているのかな、と思うかもしれません。
それ以前に「材料」を一切見ずに買われる方もいるかもしれません。
が、しかし・・・。実際は、「ファッションのためだけに」人工的に生産され、過酷な状況で飼育され、ひどい方法(頭部を殴打、電気を流す、生きたまま剥ぐ、など)で殺害され、毛皮をはがされていく動物たちが、たっくさん*1いるんです・・・。
これは事実以外のなんでもないんです。
*1 日本だけで年間数百~数千万頭。動物たちの置かれている状況の詳細を知りたい方はリンク先をご覧下さい。辛い真実が載っています。 アニマルライツセンターやALIVEのHPからご覧になれます。
例えば「食べるために」殺される動物たちは比較にならないほどおり、正直肉を食べなくても人間は生きていけますが、それでも栄養にはなっています。(→そのうち、私が肉を食べない理由を書こうかと思います。)
例えば伝統的なイヌイット人たちのように、極凍の地域で毛皮を着ないと生きていけないわけではありません(しかもそういう人たちは食べた肉の副産物として利用していた)。
私たちが着飾りたいために、都合良く生産され、狭い檻の中でストレスにさらされ病気になりながら生かされ、殺されていく動物たち。絶滅に追いやられる野生動物もおり、自然破壊にもつながっています。
また、私たちが多く輸入している中国では毛皮の加工に使われる大量の化学物質により申告な環境汚染も招いているようです。
その真実を知ってもリアルファーを選ぶという方は、その方の価値観です。
これを伝えたいと思ったのは「知らずしていのちを奪う選択してしまっている自分」がいる、ということです。
もちろん人間による環境破壊・動物虐待を挙げたらきりがありません。でも、ファッションのためだけに・・・、「いいの?」
→今日から・一人でも始められるアクションがあります。
では具体的に、どうしたら良いでしょうか?
1、毛皮を買わない♪
具体的にどんな動物が犠牲になっているか現実を知りましょう。"Buying is Voting"(買うことは投票すること)です!
2、毛皮を扱わないブランドを応援♪
EUでは日本よりももっと動物虐待反対の意識が強いです。日本でメジャーなのはGAP,H&M,Forever21など。無印良品、ユニクロは、国内の毛皮反対の声により廃止したそうです!!
自分が好きなブランドがあれば、そのブランドに意見を出しましょう。いい会社であれば、あなたの声はきっと届きます。
3、友人、知人に事実を伝える
アニマルライツセンターのHPからチラシが無料でもらえます。
他にもHP内で具体的なアクション方法が載っています。
ぜひぜひ参考にして、多くの方に事実を知らせて頂きたいです。
私がここに掲載した内容は自分が集めた資料やリンク先から得た情報がほとんどなので、ぜひたくさんの人にシェアして頂ければ嬉しいです!!
寒さが増す前に・・・どうぞよろしくお願いします
また、このリアルファーをきっかけにして、自分の身近な衣食住が、どこでどのように生産され、どのように処理されていくのか・・・と関心を持って下さればと願っています。
今日の一言☆
「愛の反対は無関心(マザーテレサ)」
読んで頂きありがとうございました