毎週火曜日の仕事上がりが思ったより遅くなってしまったので、木曽開田高原行きを
断念して30分で行ける木曽川支流の沢での16時半過ぎからのミニ釣行。
この渓へはFly Fishingを始めた数年後から一人でよく通ったお気に入りであったが、
5~6年前の大水で土砂崩れが起き、復旧作業後も数年は以前の面影が全く見られなかった。
2~3年前に様子を覘きにきた時には部分的な回復は見られ、その後を楽しみにしていた。
しかし、昨年沢の途中に砂防堰堤が新設され、支流との出合いからの通しでの釣り上がり
が困難になってしまっていた。
今朝は3月末とは思えないほどの冷え込みでこのあたりでは氷点下であっただろうが、
午後のこの時間でも林道から川原までの細い道にできた水溜りには薄氷が貼っていた。
この寒さで活性が上がらず、ドライには全く反応しないだろうと半分以上諦めながら
釣り上がって行くと流れの速い筋の脇で思いがけなく、水面が割れた。
出方がゆっくりで、潜るのもゆっくりでタイミングが合わずフッキングしなかったが、
この反応に気分をよくして、気を引き締めて釣りあがると2度目の反応ではフッキング
したもののすぐにばれた。やはり動きが遅い。水温の低さと時期的なもので上手く咥え
られないのかもしれない。
3度目にやっとランディングできた今年初めての渓魚は20cmに僅かに満たない朱点の
少ないアマゴであった。
約1時間半で、反応は6~7回、もう1匹16cmのアマゴをランディングできた。
先ずは、2月のワカサギの穴釣りから続いていた「ボ」に終止符を打つことができた。
断念して30分で行ける木曽川支流の沢での16時半過ぎからのミニ釣行。
この渓へはFly Fishingを始めた数年後から一人でよく通ったお気に入りであったが、
5~6年前の大水で土砂崩れが起き、復旧作業後も数年は以前の面影が全く見られなかった。
2~3年前に様子を覘きにきた時には部分的な回復は見られ、その後を楽しみにしていた。
しかし、昨年沢の途中に砂防堰堤が新設され、支流との出合いからの通しでの釣り上がり
が困難になってしまっていた。
今朝は3月末とは思えないほどの冷え込みでこのあたりでは氷点下であっただろうが、
午後のこの時間でも林道から川原までの細い道にできた水溜りには薄氷が貼っていた。
この寒さで活性が上がらず、ドライには全く反応しないだろうと半分以上諦めながら
釣り上がって行くと流れの速い筋の脇で思いがけなく、水面が割れた。
出方がゆっくりで、潜るのもゆっくりでタイミングが合わずフッキングしなかったが、
この反応に気分をよくして、気を引き締めて釣りあがると2度目の反応ではフッキング
したもののすぐにばれた。やはり動きが遅い。水温の低さと時期的なもので上手く咥え
られないのかもしれない。
3度目にやっとランディングできた今年初めての渓魚は20cmに僅かに満たない朱点の
少ないアマゴであった。
約1時間半で、反応は6~7回、もう1匹16cmのアマゴをランディングできた。
先ずは、2月のワカサギの穴釣りから続いていた「ボ」に終止符を打つことができた。