終業式の日の朝「大掃除」をおこないました。1・2・3年生の廊下を歩いていると、3年生はもう慣れたもんです。教室の扉を外して、スポンジ(激○くん)で磨いていました。磨いたところを見てみると、無茶苦茶きれいになっていました。また、エアコンのフィルターの埃を取り、乾かす作業をしていました。

いよいよ1学期の終業式です。早め早めの行動をできています。

予定より2分前に集まり、整列できていました。

校長からの話の中で、サッカーの三浦知良選手の話がありました。その中の一部で、
「学ばない者は人のせいにする。学びつつある者は自分のせいにする。学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。僕は学び続ける人間でいたい。」とありました。みなさんが、話を聞いている様子を見ていると、「その通り」だと感じながら聞いていた人が多かったように見とりました。
「学ぶ」ということは努力であり、前進しようとする前向きな姿勢ですね。「学ばない者」とは、すなわちその努力の価値を知らない者なので、他人の重ねた努力や姿勢に対するリスペクトはなく、自分の不満を平気で人のせいにできちゃうんですね。三浦選手は58歳で未だに現役選手です。「学び続ける人間でいたい」と話す三浦選手、それこそ「学ぶ」ことの本質であり、その実践こそが尊く、人として歩むに値する道だと言っているように感じますね。

柔道の表彰です。

多くの人たちの表彰がありました。「おめでとうございます。」
夏休み中での、大会や試合、発表会や演奏会などでの活躍を期待しています。

生徒指導担当から、夏休みの過ごし方の話や今学期頑張ったことなどの話がありました。
文化祭に向けて、これからどのように取り組むかを決めるクラスもありました、。

保護者のみなさんには日ごろから、子どもたちに多くのご支援を賜りまして、大変ありがとうございました。
どうぞ穏やかな夏休みをお過ごしください。そして、2学期も引き続きよろしくお願いいたします。