
家庭内の水の使用量の約1/4はお風呂。特に夏場はシャワーの使用頻度も増え、水道代のUPも気になるところですよね。
一見浴槽に湯を張らずにシャワーで済ませると、水の使用量は少なく感じますが、実はシャワー15分の使用でおよそ浴槽1杯分の量。例えば4人家族の場合、1日1人が15分シャワーを使用したとすると、1ヶ月で約8,000円にもなってしまいます。暑い夏でも上手に浴槽を利用してシャワーの使用回数を控え目に。
また、効率よく節水したいという方には節水シャワーヘッドがおすすめです。節水シャワーヘッドは水圧を下げることなく快適な使用感のまま水の使用量だけを減らすことができるグッズ。これを使えば30~50%程度の節水効果があるといわれています。
ホームセンターやネット通販などで購入することができ、お値段も安いものは千円台から。特別な工具なども不要で手軽に自宅のシャワーヘッドと付け替えることができます。手元に止水ボタンが付いてるタイプであれば、シャンプーをしている間などにこまめに水を止めることができるので、より節水効果が高いでしょう。
一見浴槽に湯を張らずにシャワーで済ませると、水の使用量は少なく感じますが、実はシャワー15分の使用でおよそ浴槽1杯分の量。例えば4人家族の場合、1日1人が15分シャワーを使用したとすると、1ヶ月で約8,000円にもなってしまいます。暑い夏でも上手に浴槽を利用してシャワーの使用回数を控え目に。
また、効率よく節水したいという方には節水シャワーヘッドがおすすめです。節水シャワーヘッドは水圧を下げることなく快適な使用感のまま水の使用量だけを減らすことができるグッズ。これを使えば30~50%程度の節水効果があるといわれています。
ホームセンターやネット通販などで購入することができ、お値段も安いものは千円台から。特別な工具なども不要で手軽に自宅のシャワーヘッドと付け替えることができます。手元に止水ボタンが付いてるタイプであれば、シャンプーをしている間などにこまめに水を止めることができるので、より節水効果が高いでしょう。
私の場合、最初ざっと汗を流すのに1分、頭・体を洗い、最後に流すのに2分程度でしょうか。ちなみに我が家では冬と夏での水の量は変わりません。
風呂のほうが水を多く使うのですが、残り湯は100%再利用するのに対し、シャワーは再利用ができない。結果大差が生じないと思っています。