part Ⅱ… 開館40周年企画展の
史料館の柏の葉のロゴマークの
招待券をいただきました~
「渋沢史料館」は開館以来
飛鳥山邸跡での栄一の生涯と思想を
伝え続けて今年で40周年を迎えるそうです~
常設展示「渋沢栄一をたどる」
91年間の生涯を年代別に見られます~
「一点一話」
開館40周年企画展が開催されてます
展示室の入り口正面の「書」
渋沢平九郎の遺書です
渡仏する栄一の見立て養子となった平九郎が
江戸を発つ前に自邸の障子に書き残したと
伝えられる「遺書」
上記の解説にこのように書いてありました…
「人の楽しみを楽しむ者は人の憂いを憂う…
人の喰を食する者は人の事に死す…」
渋沢平九郎昌忠
上記の説明を切り取って見ました…
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に先がけての
昨年2月に上演されたオペラを見て
いつか飛鳥山史料館へ行きたい…と
念願が叶いました…
またチャンスがあれば…
飯能と越生を訪れてみたいです
史料館の所蔵品の数々の展示で改めて
渋沢栄一の素晴らしさが伝わってきました
PartⅢ
飛鳥山 青渕文庫~晩香盧へ続きます~