昼飯を食っとったら・・・・
サンディエゴのデカ猿♀から電話がかかってきた
いつものように愛想のない声で、
『もしもし~、母さん~??』
デカ猿♀から電話かかってくるじゃことの・・・
何か辛い事でもあったんかっっ
と、思って慌てたのに、至って普通なデカ猿♀
『あのねぇ、う~んと・・・・まぁ、代わるわ、電話』
えっっっ
代わるって・・・・・
誰とっっっ
程なくして、ちょ~明るいボリュームたっぷりの陽気な声が轟いてきた
『HI!hello!!How are you????』
・・・・スティーブじゃ
ホストファミリーのパパ、スティーブじゃっっ
『Hi!!!hello~♪Fine thank you!!』
突然の英語攻撃に脇汗ビッチャリかきながらも、
知ってる英語をフルに使って返事をするティキ
でも、よ~考えたら、中1の初級レベルじゃの、この会話
その後、
ス『お~アナタ、英語上手に喋るじゃん』
ティ『あんがと~ほんのちょびっとしか喋れんけど』
ス『ちょびっと喋れりゃエエじゃろ~がははははははっ』
ス&ティ『だはははははははっっ』
のような会話を交わしました
スティーブに負けないくらいの音量で携帯に向かって吠えまくったティキ
いや、ホンマに頑張ったわ
その後、デカ猿♀と電話代わって、
『なんでスティーブなん???』
って聞いたら、
『ん~、わからんけど、話の流れで母さんと電話で話したいってな風になって・・』
じゃと
ん、まぁエエんじゃけど・・・・
うろたえたぜぇ
ホンマに・・・・
英語勉強せんにゃいけんでよ、マジで
ほ~いや、親父に、
『私もいつかホームステイ行きたい3ヶ月くらい行きたい』
って言ったら、
『おぉ、エエど』
と、あっさりオーケーが
んで、ウキウキしながらホームステイ先を考えてたら・・・・
『お前の行き先はワシが決めるお前にピッタリのトコじゃ。そこ以外は認めん』
って親父が・・・・
そこは・・・・・
もう名前を忘れてしも~たんじゃけど、
ユタ州の大学
しかも敬虔なモルモン教徒が通う大学なんじゃとっっ
・・・・モルモン教・・・・・・
とっても厳しいのよ、モルモンって
でも、モルモン教徒の人はみんな人間が出来てて思いやりや気配りも素晴らしく、
ほんまとってもエエ人らばっかりよ
モルモン教には色々厳しい掟??規律??があるんよ
ティキも詳しくは知らんのんじゃけど、
酒、タバコ、カフェインを含む物(緑茶、珈琲、コーラ他)、ギャンブル(宝くじも)、汚い言葉、浮気etc・・・・・
とにかく、これらは【禁】なんよ
他にも色々細かく厳しい規律があるんじゃわぃ
んでね、みんなホンマに無理してる風もなく、でも忠実に守ってんのよ、モルモンの人は
すっげぇよねぇ
んで、自分の宗教を押し付けたり、思考を押し付けたりせんのよ
聞かれれば答えるけど・・・・
ってな程度でね
みんな自分らの信仰する【モルモン教】に誇りを持ってるんじゃろねぇ
んで、余裕があるもん
どっこの宗教も、【信者獲得っ】って怖いようなしつこさがあるけど・・・
モルモン教の方は全くそんなん感じられん
ガッツイてない
宗教は大っ嫌いじゃし、宗教にハマッとる人は【そ~いう目】でしか見れないティキ
でも、モルモン教は私の中でまた別格
じゃけん言うて、ティキがモルモンに入ろうとはこれっぽっちも思わんけど
ティキのような【俗物】は発狂してしまうわ
ティキはこれからも【煩悩】と【俗】にまみれ&まみれ&まみれまくって生きていくのよ
親父の、
『モルモン教の学校行ってお前のすべてを丸ごと変えてもらって来い!!』
・・・この思惑は叶えられることはないじゃろて
だっての、どんな環境に放り込まれよ~とも、【ティキ】は【ティキ】じゃけんの~
かかかかかかかかかっっ
じゃ~が・・・
ホンマにいつかホームステイしたいのぅ
サンディエゴのデカ猿♀から電話がかかってきた
いつものように愛想のない声で、
『もしもし~、母さん~??』
デカ猿♀から電話かかってくるじゃことの・・・
何か辛い事でもあったんかっっ
と、思って慌てたのに、至って普通なデカ猿♀
『あのねぇ、う~んと・・・・まぁ、代わるわ、電話』
えっっっ
代わるって・・・・・
誰とっっっ
程なくして、ちょ~明るいボリュームたっぷりの陽気な声が轟いてきた
『HI!hello!!How are you????』
・・・・スティーブじゃ
ホストファミリーのパパ、スティーブじゃっっ
『Hi!!!hello~♪Fine thank you!!』
突然の英語攻撃に脇汗ビッチャリかきながらも、
知ってる英語をフルに使って返事をするティキ
でも、よ~考えたら、中1の初級レベルじゃの、この会話
その後、
ス『お~アナタ、英語上手に喋るじゃん』
ティ『あんがと~ほんのちょびっとしか喋れんけど』
ス『ちょびっと喋れりゃエエじゃろ~がははははははっ』
ス&ティ『だはははははははっっ』
のような会話を交わしました
スティーブに負けないくらいの音量で携帯に向かって吠えまくったティキ
いや、ホンマに頑張ったわ
その後、デカ猿♀と電話代わって、
『なんでスティーブなん???』
って聞いたら、
『ん~、わからんけど、話の流れで母さんと電話で話したいってな風になって・・』
じゃと
ん、まぁエエんじゃけど・・・・
うろたえたぜぇ
ホンマに・・・・
英語勉強せんにゃいけんでよ、マジで
ほ~いや、親父に、
『私もいつかホームステイ行きたい3ヶ月くらい行きたい』
って言ったら、
『おぉ、エエど』
と、あっさりオーケーが
んで、ウキウキしながらホームステイ先を考えてたら・・・・
『お前の行き先はワシが決めるお前にピッタリのトコじゃ。そこ以外は認めん』
って親父が・・・・
そこは・・・・・
もう名前を忘れてしも~たんじゃけど、
ユタ州の大学
しかも敬虔なモルモン教徒が通う大学なんじゃとっっ
・・・・モルモン教・・・・・・
とっても厳しいのよ、モルモンって
でも、モルモン教徒の人はみんな人間が出来てて思いやりや気配りも素晴らしく、
ほんまとってもエエ人らばっかりよ
モルモン教には色々厳しい掟??規律??があるんよ
ティキも詳しくは知らんのんじゃけど、
酒、タバコ、カフェインを含む物(緑茶、珈琲、コーラ他)、ギャンブル(宝くじも)、汚い言葉、浮気etc・・・・・
とにかく、これらは【禁】なんよ
他にも色々細かく厳しい規律があるんじゃわぃ
んでね、みんなホンマに無理してる風もなく、でも忠実に守ってんのよ、モルモンの人は
すっげぇよねぇ
んで、自分の宗教を押し付けたり、思考を押し付けたりせんのよ
聞かれれば答えるけど・・・・
ってな程度でね
みんな自分らの信仰する【モルモン教】に誇りを持ってるんじゃろねぇ
んで、余裕があるもん
どっこの宗教も、【信者獲得っ】って怖いようなしつこさがあるけど・・・
モルモン教の方は全くそんなん感じられん
ガッツイてない
宗教は大っ嫌いじゃし、宗教にハマッとる人は【そ~いう目】でしか見れないティキ
でも、モルモン教は私の中でまた別格
じゃけん言うて、ティキがモルモンに入ろうとはこれっぽっちも思わんけど
ティキのような【俗物】は発狂してしまうわ
ティキはこれからも【煩悩】と【俗】にまみれ&まみれ&まみれまくって生きていくのよ
親父の、
『モルモン教の学校行ってお前のすべてを丸ごと変えてもらって来い!!』
・・・この思惑は叶えられることはないじゃろて
だっての、どんな環境に放り込まれよ~とも、【ティキ】は【ティキ】じゃけんの~
かかかかかかかかかっっ
じゃ~が・・・
ホンマにいつかホームステイしたいのぅ