昨日、埼玉県川口市で開催されていた稲垣京子さん主宰の生徒展にお邪魔して来ました。
日本に羊毛フェルトが存在する前から羊毛と関わって来た稲垣先生。
まだニードルがない時代から作品を作られてたそうです。
立体だけでなくウェット技法による作品。同じ素材からこんなにもバリエーションが広がるんだと羊毛の幅の広さ、奥行きの深さを感じました。
もっと全体が入る写真を撮れば良かった。(^^;
たくさん並べられた生徒さん達の作品も個性豊かで、皆さん楽しく制作されてるんだなぁと感じました。
中には愛犬や愛猫の元気だった時の姿も。愛情がいっぱい伝わって来ました。
まだ羊毛を始めて一年くらいの方もいらっしゃるとお聞きしていたけど見応えがありましたよ〜
もう先生としてお仕事ができるのでは？というほど素晴らしい作品を作られる方も！
ほとんどの方が立体動物でしたね。
稲垣先生の素晴らしい技術は是非継承していってほしいです。
そして友情展示のコーナー。
全ての写真を撮ったつもりだったけどボケてたりして使えず。
自分の作品は使い回し画像ですみません。
それぞれお家探しをしていたポメちゃん達は無事にお家が決まりました。
先着順だった為にご購入希望にも関わらずご縁が持てなかった方、本当に申し訳ありませんでした。
また販売の機会はありますので、その際にご縁がありますことを願っています。
たくさんの方に観ていただき、ご感想も頂き、本当にありがとうございました。
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羊毛フェルト