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ミニ四駆、もう一度始めてみたよ

少年時代に夢中でいじったミニ四駆を、20数年ぶりに再開してみた素人の活動日記です。

29 フッソコートギヤシャフトを使ってみたよ

2019-06-14 | ミニ四駆
こんにちは....ロングです....。

今回から...改造に...戻りたいと...思います...。
ただし現在元気がありません...。


だってね...前回の記事から、今のコースが練習に向かないと分かったためです...。

先日のアンビ君との決戦後から、次回はいよいよモーターを変えて勝負しようということになりましたが、そもそも勝負にならない(勝負ができない)可能が出てきました。
対決の条件にモーターの種別は特に決めてませんので、次からはどのモーターを使って臨もうかなと...ちょっとワクワクドキドキしてた矢先だったのに...。
高電圧ブレークインを加えて強化したノーマルモーターと別れるのは名残惜しいなぁとか、色々想いを巡らせていた最中だっただけに、本当に青天の霹靂と言いますか...。

いやいや、違うか。
この情報を教えて下さった読者様へと、アンビ君に感謝しなければいけませんね。これを知らなかったらいつまでたってもコースアウトに苦労していた可能性がありますからね...。皆さんありがとう!
3レーンを購入するかはもう少し考えてみて、今使用している2レーンコースはまだ購入して2か月足らずなので、もう少し2レーンコースを使ってみようと思います!3レーン買おうか悩むけど...。

しかしこれからは購入する時は事前にしっかりチェックしておかないといけないなぁと痛感しました。始めから超速ギアが付いてるマシンもありましたしね...。






タミヤさんめ...いろいろ意表を突いてくるのぉ...
ええい、ちょこざいな!これしきのことでこのワシが諦めると思うてかっ!
コースが柔らかい?ふん、片腹痛いわっ!柔らかいのであれば、それに合わせて改造するまでよ。なに?できるかじゃと?やらぬ前から臆病風に吹かれて何とする。やれないではない、やるのじゃ!やってみせようホトトギスじゃ!

良いか?かの信長公がこうおっしゃったではないか。

「絶対は絶対に無い」

と...。一見矛盾した言葉じゃがの、これには己を勇気づける「絶対に不可能と思えることでも突破口はある」という意味と、己を戒める「絶対に大丈夫と思った時点で隙が生まれる」という2つの意味がある。 こたびの事は、正に前者のほうであろうの。最難関のレールチェンジと言われようが、無理ゲーだとか言われようが、左様なことで諦めればこれ即ち成長を止まてしまう悪しき所業と言えるであろう。臆病者の目には常に敵が大軍に見e....


妻「うるっっっさいんだけど!」


自分自身を励まそうと、お風呂の中で僕の心の中のパイセン侍に教えを乞おうとブツブツ独り言を言っていたら妻からうるさいとクレームをつけられたので、そろそろここまでにしておきます...









「フッソコートギヤシャフト」

これからは購入する前は事前にチェック...とか言いつつ、最近仕事帰りに通うおもちゃ屋をチラッと覗いてこちらを見つけ、衝動買いしてしまいました...。180円とお手頃価格だったので...。

モーターを変える前に、一度これを試してみたいと思うのです。
ノーマルモーターでどこまで速くなるのか?というテーマが自分の中で消化しきれていないこともあるためです。

このシャフト(棒)はカウンターギアというモーターからタイヤへ駆動を伝える中間的な存在のギアの中心にブッ差すものなんですけど、このフッソでコーティングしたシャフトを使うことにより...



「フッソコートで回転なめらか!!」
「Smooth Rotation!!」

わざわざ2言語で強調されているので、なんとも気になる存在であります。


ところで、そもそもフッソってなんだろう。ネットで調べてみると、

【フッソ(フッ素)】
・フッ素という用語は元素名であり、地球上では単体で存在することはほとんどなく、フッ化ナトリウムなどの化合物として存在するので、フッ化物と呼ぶのが一般的である。

・フッ素は土や水をはじめ、自然界に広く分布する元素の一つで、あらゆる食品中に微量に含まれ人間が毎日少しずつ摂取している必須栄養素のひとつ。

と、目視したり手に取って確認できる代物でないことがわかりますが、 そのフッ素を利用してを処理した「フッ素コーティング」は特異的な表面特性として非粘着性、耐酸性、低摩擦性、撥水撥油性などに加えて耐熱性を有するため、フライパンやアイロン、薬品用配管の内面などに使用されており、工業的にも利便性の高い表面加工として多方面に利用されている、だそうです....

少し分かったような、分からないような...とにかくちょっと凄いコーティング技術ということでしょう。そんなちょっと凄いコーティング技術の品が180円なのでお買い得のパーツなのかもしれません。


こいつを装着し、さっそくタイムを計ってみます。
おなじみ、5周50m走です。




うほっ、新記録!

前回の自己記録14秒台をいとも簡単に抜き去り、初の13秒台をたたき出しました!
すげえなこれ、180円でこのコスパはなかなかいいかも!しまったなー、これに早く出会えれば良かったなぁ。こいつを装備していたら、前回の対決はもっと差をつけて勝てていましたね。それこそ、アンビ君の目玉が飛び出してサングラスパリーン!とかあったかもしれません(無いです)

しかしアレですよ、今回はたまたま完走したものの、また長距離走だとコースアウトしやすくなるのでしょう...むしろ速度が上がったので、コースアウトの確率も上がったでしょうね...。
このままでは未熟な状態と言わざるを得ないでしょう...。

さあ、次はどうしようか。

そういえばまだローラーを全てアルミに変えてないんだよなぁー。
そしてコースアウト対策もできてないし...

この状態で、モーター変えていいのか???



次回も改造に勤しみたいと思います。

おわり


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