魔女の旅 ⑦

無農薬の玄米のお粥がありました

実はフィンランド人の食事や生活はとっても健康的だそうです。自然の中でキノコや野菜＆ベリー類、魚は欠かせないそうです。ヘルシンキの紋章です！

私たちが泊まったホテルはヘルシンキ中央駅の広場の一角にあります素敵な建物に囲まれた美しい広場、毎日、何度通っても写真を撮りたくなります中央駅で何か工事をしていて、レインコートを被ってましたね

目立つところに「i」はタッチ式です自由に利用でき、とっても便利に検索できます

毎日、青空に恵まれ、ラッキーです今日はマーケット広場からフェリーに乗って、スオメンリンナ要塞に行くことにしました。乗船時間は15分ぐらいです。

昨日、船内でこの枝豆を食べている人たちを見ました普通、イチゴやベリー類、今の時期は特にこの枝豆が旬です。マーケットでいっぱい売ってましたよ。

 買って食べて見たら、病み付きになりましたフィンランド滞在中、毎日、お世話になりました美味しかったですよ。どこにもない青い香り！「青い香り」って！なんでしょうね香りの説明が難しい2012年、ヘルシンキが世界のデザインの首都としてスポットライトが当たり、フィンランドの首都となった200周年にも当たりました

どこを見ても素敵なところです1550年にスウェーデンの王がヴァンター川の河口付近にヘルシンキを築き、バルト海の周辺諸国との貿易の拠点とするのが目的でした

1600年に現在の場所に移され、1748年に、ロシアの攻撃に対処するためスオメンリンナ要塞が造られました。

1809年にロシアに割譲されました。1812年首都が格上され、1917年ロシアから独立を果たしました歴史的な経緯から観光客にはロシア人が多く、動きを見るともちろん、言葉が少々分かるので、夫婦の喧嘩を見たら、親友は「ロシア人は嫌い」と確かに、教養が欠けている気がしますけど笑顔や穏やかさがあまりないかもしれませんどこの国の人が嫌いとかというのは禁句ですよと親友に注意

「バルト海の乙女」の愛称を持つヘルシンキの沖合いにいくつもの島が点在し、代表的なのはスオメンリンナ要塞です

1991年ユネスコ世界文化遺産に登録されました

 18世紀頃、スウェーデンの統治下だった当時、ロシアの攻撃に構えて、40年間かけて完成した要塞「北のジブラルタル」と呼ぶほど堅固！1917年ロシアから独立し、「スオメンリンナ要塞」に改名され、「フィンランド城」という意味になります

要塞に入ると、かなり広い！

アパートのような住宅地ですね。

現在、観光客だけではなく、ヘルシンキの市民の憩いの場となり、休日にはたくさんの市民もやってきます

フィンランド人の人気が高い名所の一つです

建物はかなり堅厚な感じがします。煉瓦造りですね。

可愛らしいカフェや綺麗なレストランもありました。

アイスクリームの売店！

緑がたくさん！

自然を満喫しよう

特になにがあったわけもないけど、じっと海を見ていても悪くないし、要塞から目で対岸が見えますが、

望遠で撮っても撮っても

あ！いい場所を取られましたよ！気持ちがいいだろう

ここから橋を渡って、散策します

とっても要塞っぽいですね。

当時に残った大砲や弾があっちこっち置いてありました。

一軒屋でしょうか。閉まった建物も多かったし、要塞の中に住むなんて！

鴨がたくさんいました。親友が鴨に好かれ、追いかけられました更に向こうに侵入します。人影があまりありません

行って見たい！行こう

楽しんでいる

 気持ちがいい！この人って！海は自分の庭のような感覚かしら！きっとそうだろう！

海を楽しむ人！

海岸で読書の人も！

家族連れも！

友達同士も！

 楽しみ方と生き方は同じだと思う。マニュアルがありません。自分が幸せを感じればいい！美しい景色に陶酔してしまう

大聖堂が広大な公園に囲まれています。

 船から降りてきたグループは中欧系でしたね。近いからね。

結婚式の準備のようです。

刺青の人がよく見かけましたよ！

帰りの船を待っている間に、鴨たちは見送りに出てきました。「ありがとうね、鴨ちゃんたち」

気の向くままの要塞の散策でしたマーケットに戻ったら、マーケットを散策！

冬のときは、屋内にありました。買い物をしないと心で決めたのに、可愛いね。伝統的な手工芸品が欲しくなり、「今度、使えるじゃないです」と買ってしまいました

カバンはカバン屋をやってもいいぐらい持っているのに、衝動的購入！果物を買うため、すぐ役に立ちましたけどね。フライト小魚が美味しそう、じゃビールのおつまみで賞味しましょう。

前回、ウスペンス寺院を見学しましたが、今日は記念撮影だけにしました

アイスクリームは人気があるので、あっちこっち可愛いらしいアイスクリームの売り場がありました。

デパートや店に大きい「ＳＥＡＬ」の看板が目立つ足が自然に動いてしまう！気に入ったものはＳｅａｌ対象外ばかり結局、ワンピースを買いました町には日本女性が大きい買い物袋を持って歩いている姿をよく見かけましたよ

ディナーは自分たちでぶらぶらしながら、よさそうな地元の店に入ってみましたイタリア料理店です。テラスは混んでいて、子供連れも多かったし、店内にしました

スタッフは全員若い女性たちです。シーフードピザはお勧めだそうです

この店がよかったです今後、自分たちで判断し、いろんな情報を参考にすることだねと二人の意見が一致大満足しました