人生は旅です ①

大好きなところはヨーロッパです。好きな言葉は夢です。ブログは私の心の窓です。

魔女の旅 ⑧

2013-07-23 18:04:39 | 旅行記

朝、ゆっくり!団体ツアーじゃないから、ゆったりした日程にしています「憩い」のために来たので朝食後、自力で中央駅からICに乗って、トゥルクへ向う予定です

今日もよい天気です。中央駅の広場はどう見ても美しい

どうしてか!人の少なさ!駅構内でも人口密度稀薄!

発車予定になっていた12番線って!どう見ても普通の電車が止まっていました

この電車じゃないはず発車時間の15分前ぐらいかな!大勢の乗客も、駅員もやってきました騒ぐ!聞いてみたら、「この電車です」でも途中でバスに乗り換え、それから電車とか説明され、理解したつもりでしたが、どこで乗り換え!乗ってる時間がどれぐらいなのかその情報を掴めないと、私のお客さんが不安になりそうとっても優しそうなおばあちゃん達に声をかけてみました彼女たちもトゥルクに行かれるそうです降りる時、声をかけてもらうことにしました一人の男性にもね。

日本人の観光客をよく見かけました知らないうちにホテルの朝食レストランで出会った金髪のおばちゃんたちと合流することになっちゃいました彼女たちもスーツケースを持ってました。日帰り観光の日本人が多かったです。みんなが不安そうな顔をしながら、日本人の女性たちは「不安だね、どこどこ」と言いながら、車内でうろうろしたり、金髪のおばちゃんもけっこう焦っていました私の狙いも既にばれてました当たり童話の世界ムーミンワールドに行きます30分ぐらい乗ったら、みんなが下車、バスに乗り換え、1時間乗ってたかどうか、やっと予定していたICに乗り込みました

トゥルクまで直行だね昨日、マーケットで調達したものを出して、昼食にしました

大好物がまた増え、楽しいこのフィンランドの枝豆が気に入りました本当に美味しい

え!wi-fi利用が可能!友人に「いま電車の中・・・」とメールをしたら「もう日本に帰ってきたの」と勘違いされました

景色を見ながら、「面白かったね、普段経験できないことって!」と親友に話しましたら、「もう嫌よ、バスって!みんながスーツケースを持って、階段を登ったり、降りたり!」と普通だと、大変な思いをしたはずなのに、私はすぐエレベータを見つけたりして、意外に順調だったので、そのようなことは他人のことのように思えましたトラブルは避けられないもの冷静に対応すれば大したことはないよみんなは焦てるからね

無事にトゥルク駅に到着改札口がないので、勝手にどこから出てもOKナーンタリスパホテルまでバスが運行していて、バス停まで歩かなければならないから、飛べない魔女にとっては無理な話タクシー乗り場に着いたら、さっき声を掛けてもらった慈愛に満ちたおばあちゃん達と合流になりました一人がヘルシンキ在住、彼女のお友達は地方から会いに来て、私たちと同じナーンタリスパホテルに宿泊するそうですしかも同じ「three nights」!タクシーに乗ったら、15分ぐらいかなホテルに到着!かなりスピードを出しました。フィンランドのタクシーのマークは右側に付いてたよ!今まで、見たのはみんなは真ん中でしたね。何か意味があるのかしら

結局、ホテルに着いたのは予定より1時間遅れ、でもチェックイン時間は30分後ですが、聞いてみましたら、チェックインにしてくれましたよ得をした気分になり、早い時間に部屋に入れるなんて落ち着きましたよ今日の宿泊ホテルも以前から泊まりたかったナーンタリのスパホテルです

本館と海に浮かぶ客船を使ったサンボーン・ヨットホテルからなる複合施設。

豪華さに少々びっくり

客室の造りや内装はタイプによって異なるが、それぞれモダンなインテリアを配し上品にまとめられている。

受賞歴のある多彩なスパ施設に加え、スポーツ施設やショッピングアーケードなど設備が充実。

折角だから、ヨットにしてもらいました3連泊です北欧から唯一選ばれた「世界最高スパ100選」にも名を誇るホテルですナーンタリ中心地からちょっと離れたビーチ沿いにあります。もちろん、温泉は私にとっては魅力的でした。5つ星です

設備のほかにいろんな贅沢なトリートメントのサロンもあると。ぴったり

部屋のバルコニーからの景色です

予定をしていたナーンタリ町まで行って見ようと

距離感が分からなかったから、バスに乗り、€3.5/人!高いだって、すごく近かったよ!静かなところ!人があまりいません!親友と二人が町を貸切った感じです

町と言っても大して店もなく、町のはずれのところにあるスーパーで買い物をして、ホテルに戻ることにしましただって!温泉プール&サウナに入りたかったですお風呂派の私って!サウナも大好きです。フィンランドって!サウナの数が驚くほど、サウナの発祥地でもあり、サウナの国ですよ言い変えれば、日本のお風呂&温泉のような感覚で、日常的に利用されており、国民の文化とも言えるかしら残念ながら、撮影は禁止ではないけど、さすがにカメラを出せなかったです

子供連れの家族が多かったです。プールがたくさんあって、熱めのに入って、満足するまでジャグジでマッサージ&サウナを楽しめましたよたっぷりスパを楽しんだ後、ホテルのレストランで食事を取ることにしましたとりあえず!混むコム!待つマツ家族連れが多く、しかも小さいお子さんばかり子育てが盛んな国だと感じましたよやっと順番になりました。

ナーンタリの地ビールで乾杯ベジタブルピザとフライトチーズ&チキン&ホテトにしました

野菜の甘みが満点それも無農薬だと、揚げたチーズも、チキンの油がなく、全部美味しかったですよホテルのホールに子供のため、イベンドが行われていました

壁にもユーモアの絵も飾ったり、居心地がよい


 
 


 


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