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みなもの会

北海道の日本画家・中野邦昭先生の主宰する日本画と美術工芸の会「みなもの会」の活動をご紹介しています。

第21回みなもの会新春展、作品搬入

2015年01月13日 02時25分47秒 | 作品展のご案内・レポート
本日(もう昨日)、1月13日からの第21回みなもの会新春展に向けた作品搬入・展示作業が行われました。

12日未明(11日深夜)3時まで絵を描いていた私がすっかり遅刻していってみると、既に会場にはあらかたの作品が仮展示されています。



暫くして、中野先生の若い教え子さんたちが、位置調製とラベル貼りを手伝ってくれました。



中野先生の教え子で画家のMさんにもお世話になりました。



先生自ら作業に尽力してくださいます。事務局のAさんと打ち合わせの一コマ。



片時も止まらず、動き続ける先生。思考とアイディアは常に回っています♪



作品とラベルの固定を終えた会場の様子。



最後は、先生が、残っていた会員の求めに応じて全作品の講評をしてくださいました。
2月の各教室でも行われるので、今年は会場での講評はしない予定だったとのことですが、得した気分。



今年、3年ぶりに小さな新作の出品にぎりぎりで漕ぎつけた私は、自分の作品に秘かな反省点が沢山あるのですが、そんな私が今日の先生のお話の中からキャッチした言葉は「響き合う色」そして「内部色」。
もっと素敵に色の使い方を磨いて行きたい…。そんなことを思ったひと時でした。

作品展は、楽しいだけでなく、目標になるだけでなく、沢山の人や作品と接することができ、刺激に満ちています。

第21回みなもの会新春展は、いよいよ明日(もう今日)からです!
http://blog.goo.ne.jp/minamonokai/e/7f166d2cd5679896ddede73833a17a3f

お越しくださるお客様は、どうぞ寒さとお足もとに気を付けて。
会員一同、一人でも多くの方に作品をご覧いただけるよう、おいでをお待ちしております。
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