第18回みなもの会新春展、後半に入りました

第18回みなもの会新春展の日程も後半に入りました。
多くの作品を見るため、ゆっくり時間をかけて回って下さるお客様もいらっしゃいますので、会場内のところどころには休憩スペースをご用意しております。

昨日の北海道新聞夕刊に取り上げて戴いたためか、本日は昨日までにも増して盛況でした。
ありがとうございます。

今年はお亡くなりになった方々を偲び、遺作のコーナーを特に設けました。



Sさんの遺作、「微笑み」、「惜春」、「気配」



Hさんの遺作、「庭の花 1」、「庭の花 2」、「あやにしき」

Sさん、私は初めて参加した新春展で、この方の素晴らしく気品漂う絵を拝見して圧倒された思い出があります。

Hさん、この方のお描きになるお花はいつも優しく品があり、丁寧に仕上げられていて、ご本人のお人柄なのだろうと想像され、見習いたく思っていました。

もう作品を拝見できないのが残念です。
心からご冥福をお祈り致します。