自分の中で趣味は、大きく3つあるのですがそのうちの一つが映画(=洋画オンリー)です。
とにかく劇場で見たい派なのです。
ということもあり映画が観れる優待銘柄がほしい今日この頃。
でも、松竹とか高すぎて買えない( ノД`)シクシク…
なので、まだしばらくはテアトルでアート作品を鑑賞するのが多くなるかと思います。
この記事は、自分の覚書です。
忙しかった割には(その反動で?)、人生でこんなたくさん劇場で見たのは初めてではなかろうかと。
テアトル優待は、非常に有難い存在です。
- トーク・トゥ・ミー
- ノセボ
- エクスペンダブルズ4
- ヘル・レイザー2
- ヘル・レイザー3
- ヘル・レイザー4
- ジェヴォーダンの獣
- ダム・マネーウォール街のを狙え!(優待)
- コヴェナント~約束の救出~
- ハンティング狩られる夜
- オッペンハイマー
- インフィニティ・プール
- オーメン・ザ・ファースト
- プリシラ(優待)
- フォロウィング
- バジュランギおじさんと小さな迷子(優待)
- 関心領域(ポイント鑑賞)
- マッド・マックス:フュリオサ
- ザ・ウォッチャーズ
- 仕置人DJ(優待)
- フォールガイ
- エイリアン:ロムルス
- ジガルタンダ・ダブルX(優待)
- シビル・ウォー アメリカ最後の日
- リトルダンサー(優待)
- グラディエーター
- ソウX(優待)
- トラップ
- グラディエーター2 英雄を呼ぶ声
- インターステラー
- スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
使ったお金は、締めて¥34,650也。
もっと行ってるかと思いました。
沢山の映画が観られて満足です。
特に微妙な映画というのは、お金は払いたくないけど(すみません)優待があるなら観たい!というのがすごく多くて。
そして、「RRR」以降インド映画というジャンルを観るようになりましたが、これが実に面白くて優待鑑賞にうってつけです。
「ジガルタンダ・ダブルX」なんて自力では観ることのない作品なのですが(すみません)、優待あって良かった。
妙なハイテンションから繰り出されるシーンの数々。
何なのだろうこのノリは!?と思いながら3時間があっという間でした。
インド映画好きの方からは、実に熱い支持を受けていたようです。
私は、シネ・リーブル池袋を利用する機会が多いのですが(立地的に一番近いのはここ)インド映画をよく流してくれるのでサリーでめかしこんだおばさま方が多くいらっしゃいます。
ハリウッド作品もそうでない作品もリバイバル上映(4Kレストア)と続編、またはリブートが多くなってますね。
ホラー映画のリブートは、歓迎です。
本家を超える作品が出てくるのかどうか、見ものです。
一番インパクトのあった作品(一番良かったではなく)は、「ハンティング狩られる夜」と「インフィニティ・プール」ですかね。
こんなチョイスになってしまうwww
「ヘル・レイザー」を観に行ったときにヘビロテで予告編が流れてて、監督があの!アレクサンドル・アジャということで凄そうだなと。
実際凄かったです。
最後まですさまじい緊張感を強いられる作品でした。
緊張と緩和を巧みに使って観客を引き込む手法で鑑賞後、非常に疲れました。
ホラーな扱いですが、サスペンスです。
「インフィニティ・プール」は、クローネンバーグ大先生の息子さんの作品です。
という事前情報を知っておくと「なるほど。親子そろって変態なんだ(誉め言葉)。」という感じです。
ただの変態ではなく、全く次元が違う、決して凡人には届かないところがクローネンバーグ大先生の息子たる所以です。
どうやったらそんな話を思いつくのでしょうか。
人間の感情を激しくゆさぶる(嫌な方向に)作品でした。
クローネンバーグ大先生も御年81歳になられて体調が心配ですが、息子さんの作家性は、完全に父親譲りというのが分かったのでちょっと安心しました。
これからも頑張ってほしいです。
変な作品ばかりあげてしまいましたが、「リトルダンサー」と「インタステラー」「グラディエーター」は、別格に大好きです。
リバイバルされたので、これは行かねば!と劇場へ。
この3作品は、一般的にオススメできる作品です。
そう言えば元旦放送の「月曜から夜ふかし」にて、桐谷さんが選んだ2024年度のお気に入り映画は、1位が「フォールガイ」でした。
桐谷さんの性格をよく表しているというか、実に平和な作品をチョイスされたなと思いました。
ライアン・ゴズリングが映画監督の元彼のために体を張って頑張るスタントマンを演じてましたが楽しいコメディ作品です。
映画好きには、嬉しい小技がたくさんありました。
年を越して、既に4本映画を観に行きましたが2025年は、35本~40本見たいな~!(∩´∀`)∩