にざかな酒店

今日の本、「愛の見切り発車」


で、邪魔するだけ邪魔したもとたんはさっさとさって行きました。あれ、そういえばこの本前にちゃんと読もうとした時にもこんなことがあった気が。
そうか、それで読破できないんだね…!
っていうかたまたまなんだけど本のタイトルがあんまりにもネタに似合いすぎていて(笑)

そういえばちょっとこの頃短歌がお休みモードですね。
また何か考えないとな。と追記で短歌
「ゲームの中のリセットボタンは夢 覚めればいいのに現実(ユメ)冷め醒め」
リセットボタンでは、ユメ(ゲーム?)覚めないみたいな話でね。まあそういった短歌を作ってみたかったのでした。もうひとつ作りたかったのは雑談の中のスマホは答え合わせ、みたいなものだったのですが、また今度。
もう一個できちゃった、なんとなく。
「家の中でかけないのに色付きリップを口に塗るとりあえず」
うん、って言うかリップっぽいのが今これしかなかった、みたいな。
でも言い訳させてもらうと(?)草食女子っぽい女子って割と男子の目がなくても結構おしゃれするタイプの女子が多いような気がするけどどうなんでしょう。「私はこれが着たいのよ!!」的な。(笑)
男子がいるとかいないとか関係ないんだわー。とにかくおしゃれしたいんだわー。いや、リップが色付きしかないって言うのはそう言う問題と違うから。って話ですね。ええ。すいません。

あ、ところでなんかボーッと考えてて、「なんで作家やなんやら色々な人たちの対談の中の自分褒めが時々めっちゃムカってくるのか」ということの理由に思い当たりました。
自分褒めってある意味では究極の自給自足じゃないですか。
対談の「ちゃんと向かい合う相手がいる状態でせっせと自給自足の自分褒めに勤しむ状態」ってのはちょっと「それ対談の相手に失礼じゃない?」って思うからだ!わかった、これでちょっとすっきりした。
というわけで、別にインタビューとかの自分褒めはよっぽどセンスがなかったりする以外はあんまりムカつかないのです。うん。
ところで、対談とかについては割とこのように思うのですが、あの小説や漫画とかの投稿してきたものの評とかはなんでみんな「読む人のことも考えなさいよ」っていうのでしょうかね…!
そんなことばっかり言うから読者に命令形の誘導みたいな表現とか出てきたり、「ねえ、これ面白い?」「かわいい?」チラチラって感じの表現が増えるんじゃないか…!私だったら「ひとりよがりを極めなさい!」って言うと思うんだわ。
って言うかね、「美味しいご飯を眼の前に出されましたー、わーい」って食べてる時に顔をジロジロと見られて嬉しい人がいますか!?ねえ!作者の視線とかウインクとかそんなん感じたらまともにご飯(作品)食べられへんやんか、って言う話なんですけど。それだったらいっそ自給自足的に「作者サービスたんまりですー、わーい。でもこれ他の人も食べれそうやからー」って言う方がまだいいんじゃないかなあ、と…自分的にはそう思うわけでして、ええ。表現も色々で大変やなあ。
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