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にざかな酒店

切ない話

店の人はとにかく儲かればオッケーではない、ということはあんまり知られてない重要な常識というやつでしょうか…。
みんな結構そう思ってない?
そんなこと言いつつ私も客としてのの上から目線、知らぬうちにやっちゃってたりするんだろうなあ。
最近の何かイベントあればこっち、また他にやってればそっち、とか店の人はだいぶ振り回されたりしてるに違いないのです。
知らないところに行くときは特に迷惑かけないようにしないとダメですよねえ…。
あんまりフレンドリー気取って話しかけるのも、時々で空気読め、っていうやつですよね。うん。
そんなわけで、怯えられてちょっと切なかった話なのでした。
これ、割と重要な問題ですよね。

お客様は神様です、というのは正直どうかと思うセリフ…。
店の人もお客も人同士である以上、ある一定の距離感とか必要なのだと思いますけどね。
大きいとこほどクレーマーさんでもよしよしだったりするので感覚麻痺するんだろうなー。
店の人じゃない人にはピンとこないのかなあ。
仲良くなってもほどほどには距離感があるのが店っていうものですよ。と、思います。
で、この絵は何かと言われるとなんとなく抽象的な小さい店、というか。イメージ図ということで。
この問題はまたちょくちょく取り上げたい問題であります。

追加説明として、ちょっと言い方的に上の酷くなってしまったかなあと思ったのですが、それはまあ、
だいぶだいぶ昔、学生時代にバイトも大変で学校行ってて家のことやっててさすがに過労でパタンキュってなってて結局身内にリハビリとして店を手伝わされた経歴があるのですが、その当時来ていた人たちというのが一部は面白い名物キャラもいましたが、なんか基本的には「説教魔人系キャラばっかり大量に」だったわけですね。
そのときは心の方もヘタれていたので、腹が立つ、というよりは息が止まるという感じだったのですが。
まあ当時の人らも話題がないのでとりあえず説教してたんでしょうが、今思っても大概だったですなあ。
そんなわけで、店の人間というのも一応人間ですので、ちょっとその辺気にしてあげてください。よろ。
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