「臨機応答・変問自在」です.
いつものように,著者は森博嗣先生なのですが,
この作品は,完全にミステリィではありません.
森センセは,講義で各学生に質問を提出させるそうです.
その質問に対するセンセの回答を次の講義で配布する.
このような作業を約20年やっているそうです.
ちなみに試験はせず,この質問で成績を評価するそうです.
で,今までの質問・回答の中から選りすぐったモノが,この作品です.
. . . 本文を読む
現在5/31(火)19:06です.
昨日,記事書くの忘れてました.
できないときはあったが,忘れたのは初めてでした.
あぁ.
それにともなうのか,そのせいなのか,
昨日の訪問者数「18ip」
ここ数週間でダントツ最小です.
最近本ばっかだもんなぁー.
G3の古くからの友人たちも飽きてきたのでしょうか...
と,いいつつも読了した本はとめどなく溢れてくるわけで...
やっぱ,本と日記の二本立てにし . . . 本文を読む
半ば放心状態のG3です.
というのも,日本ダービー.
すごかったです.
この感動どうお伝えしたらよいでしょう.
客観的なデータですと,
5戦5勝.
21年ぶり,史上6頭目の無敗の二冠馬.
単勝支持率約70%.
使い古された表現ですと,
「歴史が生まれる瞬間に立ち会った」
ってとこでしょうか.
で後々,居酒屋とかでの競馬談義で言うんですよ.
「いやー,2005年のディープインパクトの時に比べれば . . . 本文を読む
毎度の本です.
GW明けてからの本記事の数がスゴイな...
G3の学生時代の友人たちには申し訳ないっす.
そろそろ日記モードに移行しますんで.
さて,Gシリーズ第2弾です.
「θは遊んでくれたよ」
森博嗣先生の最新刊です.
ようやく追いつきました.
まだ,百年シリーズとか水柿助教授シリーズがあるけど.
百年シリーズは楽しみにしてるんですよ.
だって,ねぇ.
エヘヘヘヘ.
いやーー,良かったです . . . 本文を読む
終わったかと思われた読書記ですが,
まだありました.
森博嗣先生のミステリィ.
新シリーズです.
コードネーム「Gシリーズ」
何よ!「G」って.
G3と名乗っておりますので,大変気になります.
ちなみに第2弾が既に発売されています.
タイトルが「θは遊んでくれたよ」
今読んでいるのはこれです.
おそらくこの週末で読了でしょう.
で,気になるのが「θ」
φ,θ...
ギリシャ文字!
「Greek . . . 本文を読む
あぁ,目がシパシパする.
昨日,徹夜だったG3です.
つい先ほど30分くらい落ちてました.
さすがにシンドイですね.
なんか記事書きながらも落ちてしまいそうです.
えー,ついに四季シリーズのラスト「四季 冬」です.
昨日記事にしたように,「秋」を読み終えた後,
そっこーで読み始め,
そっこーで読み終わりました.
なんか小難しかったですが,
まぁ,天才真賀田四季ならなんとなくナットク.
もう既に . . . 本文を読む
えー,四季シリーズ第3弾「四季 秋」です.
読んだのはだいぶ前.
たぶん,2週間くらいまえ.
ちょっと,忘れかけてますね.
G3は記憶力が悪いのです.
GWに「春」と「夏」を読んだら,
次が読みたくて仕方なくなり,本屋に飛び込みました.
でもねー,これが置いてあるコーナーって,
ちょっと照れくさいんですね.
っていうのも,ちょっとマニアックな感じの表紙が
ズラーッと並んどるんですわ.
まぁ,そ . . . 本文を読む
ひさびさに,森博嗣ミステリィから抜け出してみました.
ポール・オースターの「ムーン・パレス」です.
これは,読書仲間のLeiさんからのオススメですね.
結構読むのに時間かかりましたネ.
1週間チョットか.
なんか,文字が上から下までギッシリなんですよ.
登場人物か喋ること喋ること.
どの登場人物もめちゃくちゃ能弁ですね.
口下手なG3にはうらやましい限りでした.
G3はほんと口下手です.
モノ . . . 本文を読む
明日は出張です.
呉に.
って,また呉かいな.
あっ,いや,別にそのー,呉を批判するわけじゃないで.
場所は呉高専です.
そこで,研究発表会があります.
ちなみにG3は発表しません.
単なる付き添いです.
まぁ自分の研究テーマと近い発表があれば聞きにいって,
意見交換なんぞできたらと考えています.
ただ,人見知りのはげしいG3には難儀.
明日は朝の6:30に出発です.
って,オイ.
はよ帰れよ . . . 本文を読む
はぁはぁ.
書類・論文作成に明け暮れているG3です.
こんばんわ.
本日は森博嗣先生の四季シリーズ第2段
「四季 夏」
でございます.
S&Mシリーズ,Vシリーズを通して読んでいる,
森博嗣ファンにはたまらないでしょう.
G3にとってもサイコーでした.
主人公は当然,真賀田四季.
彼女の13歳頃のお話です.
これまた感想書くには苦しいですわ.
とりあえず,これ読む前にはS&MとVシリーズは読ん . . . 本文を読む
おそらく,アクセスIP数が1000IP突破しました!
いえーい.
アクセスIP数っていうのは,一日の「訪問者」の数.
だから,一人の人が一日に100回訪問してくれても1IP.
たぶんね.
で,「おそらく 1000IP」
ってぇのは,未集計期間が2ヶ月あるんですわ.
基本的に自動でわかるんですよ,アクセスIP数って.
ただ,1ヶ月分くらいしか記録されんのですわ.
だから,G3はExcelに入力し . . . 本文を読む
あぁ,またしても本.
どーにもこーにも止まりません.
ノンストップ読書街道.
WEB本棚作ったことが拍車をかけたようです.
ここんとこ,実験はあんまりやらず,机に向かってパソコンいじっている日々.
だーから,ちょっとモンモンとしてくるワケですよ.
読書は,一服の清涼剤ですな.
頭の.
目には悪いかも.
ちなみに現在かけているメガネは,
度が全然あっていません.
両目で視力0.4くらい.
あかん . . . 本文を読む
Vシリーズの第10弾,
そして最終話!
「赤緑黒白」です.
スミマセン,本ネタばかりで.
最近,かなり読んでるのよ.
GWのカンジが抜けきっていないのか,
はたまた,忙しいけど読みたい!
っていう逆説的な心情からでしょうか.
それは,G3のみぞ知る...
エエ,後者です.
時間が有り余っていると,楽しみも半減してしまうのです.
多分.
森博嗣先生が,どっかでいっていた言葉
「明日は仕事で朝が早 . . . 本文を読む
えー,先ほどVシリーズ全巻読了しました.
で,第9弾の「朽ちる散る落ちる」です.
舞台は第7弾「六人の超音波科学者」で登場した土井研究所.
日時が第7弾の事件から1週間後.
まぁ当然ミステリィですから,また事件があるわけですよ.
そんで,またしても阿漕荘&瀬在丸紅子たちが・・・
それにしても,なんとも忙しいい人たちですね.
これだけ事件に遭遇していれば暇することなんてないことでしょう.
で, . . . 本文を読む
GWに読んだ本です.
高杉良先生の「小説 ザ・ゼネコン」です.
高杉良先生は映画にもなった「金融腐食列島」などの作品で有名な作家ですネ.
この「小説 ザ・ゼネコン」は,
建設業界の政官との癒着,
談合,
コワイお兄様とのお付き合い
などが,小説形式でつづられたものです.
主人公は,中堅都銀のエリートサラリーマンが,
ゼネコンへの出向が命じられるところから始まります.
うん,面白かったです. . . . 本文を読む