2期前の決算で、43億円の赤字を出した「D2」ホームセンターは、すっかり自信を無くして、「DCM」〔ホーマック・カーマ・ダイキ他、日本最大の流通センター〕の傘下にはいってしまいました。
この20年見ていると、お客が半減しているようにみえます。
向かい側の4階建ての「イトーヨーカドー」も、去年の夏に店じまいしてしまい、今は、一階で細々スーパーがやっていますが、2-4階は、お化けの運動会場になっています。
6/29〔金〕の午後、デイツーに行って、「高速切断機」の砥石を買うことにしました。
値段を見ると、左の直径30センチタイプは、828円、右の35センチタイプは498円と、ほぼ同じ製品なのに、35センチの
大きなタイプのほうが半値の値段になっています。
よく見ると、同じ会社の同内容の砥石なのに、「明らかに変」です。
そこで、隣のサービースカウンンター〔おもに女子のバイトの詰め所〕のベルを押して、店員を呼んだのですが、誰も来ません。
5メートル先に男の正社員40歳ぐらいがいるのですが、椅子を積んだりしていて全く無視でした。
そこで、通路から昔からいる女子バイトが居たので、声掛けして、「小さい方が普通は安いのに、値段が倍もするのは変じゃないか」と置き場
で聞いたのですが、ベテランのバイトはピッと読み取り機を当てて、間違いありませんとのこと。
上の写真の「左が285円」「右が828円」
両社は全く同じ製品。
「ただし、一つだけ285円の製品があります。」というので、3枚の同じ砥石のうち、その285円のものを買って帰ろうとしました。
そのまま、普通の砥石なら何の問題もなかったのですが、
ヘリを見ると、幅2センチ、深さ6ミリぐらいに渡って欠けています。
ヘリの欠けた砥石はとても危険です。
あと2枚ある305サイズ〔30センチ〕のもう一方のものを買おうとしたのですが、
ピッとセンサーを当てて「こちらは、同じサイズですが、828円です」と言い張ります。
「でも同じ製品なのに値段が倍も違うのは、常識的に考えておかしいでしょ」というのですが、
女子店員は全く考えようとしません。
こちらのヘリの欠けた方なら、285円〔元々の定価〕でいいです。と主張するのですが、
ヘリの欠けた危険な欠陥品を売るというのも、変な話です。作業中に鉄骨に触れて、ガキンと破裂して飛び散る恐れがあります。
正社員の男か、店次長を呼んでくれといったのですが、全くダメ。
分厚いカタログ価格表を、盛んにめくって自分の世界に入ってしまいました。
そこで、ほかの女子バイトに「店次長を呼んで」と頼んで、ようやく次長が来ると、原因は828円のものは
「3枚で828円」のものだとわかりました。3枚のカバーのパッケージがはがれていたのです。
陳列棚に商品を戻しに行くと、価格票の左わきにアリンコのような小さい字で「3マイ」と書いてありました。
眼鏡をはずして10センチぐらいまで顔を近づけてようやくこの字を確認しました。
「3枚」と書いてあれば、まだわかるのですが、「3マイ」となっていて、アフリカマイマイのマイだったのです。
最初の女子店員は、「3枚で828円のものを、一枚828円で売ろうとしていて、すみませんでした」ぐらい言えば、まだいいのですが、
会計が次長との間で終わると、知らんぷりして、どこかにそっと消えてしまいました。
危なく、ヘリの欠けた砥石を買わされるか、3倍の値段でヘリのちゃんとした砥石を買わされるか、ホームセンターの買い物も命がけです。
左上にかすかに「3マイ」の文字が見えます。1枚あたり276円〔=828÷3〕
こちらは、単品もの。アフリカマイマイの姿は見えない。
これが高速切断機、減った砥石をこれから交換します。
キッチンの私の椅子のすぐ後ろのガラス扉を開けると、すぐ右に切断機が常備されています。
交換中の、新旧の砥石
切断対象は、木材6割、鉄3割、プラスチック1割などです。
3日に一度は、何かを切断していますが、最近は木が多いです。
インパクトドライバー・充電式グラインダー・高速切断機が我が家の3トップです。
この20年見ていると、お客が半減しているようにみえます。
向かい側の4階建ての「イトーヨーカドー」も、去年の夏に店じまいしてしまい、今は、一階で細々スーパーがやっていますが、2-4階は、お化けの運動会場になっています。
6/29〔金〕の午後、デイツーに行って、「高速切断機」の砥石を買うことにしました。
値段を見ると、左の直径30センチタイプは、828円、右の35センチタイプは498円と、ほぼ同じ製品なのに、35センチの
大きなタイプのほうが半値の値段になっています。
よく見ると、同じ会社の同内容の砥石なのに、「明らかに変」です。
そこで、隣のサービースカウンンター〔おもに女子のバイトの詰め所〕のベルを押して、店員を呼んだのですが、誰も来ません。
5メートル先に男の正社員40歳ぐらいがいるのですが、椅子を積んだりしていて全く無視でした。
そこで、通路から昔からいる女子バイトが居たので、声掛けして、「小さい方が普通は安いのに、値段が倍もするのは変じゃないか」と置き場
で聞いたのですが、ベテランのバイトはピッと読み取り機を当てて、間違いありませんとのこと。
上の写真の「左が285円」「右が828円」
両社は全く同じ製品。
「ただし、一つだけ285円の製品があります。」というので、3枚の同じ砥石のうち、その285円のものを買って帰ろうとしました。
そのまま、普通の砥石なら何の問題もなかったのですが、
ヘリを見ると、幅2センチ、深さ6ミリぐらいに渡って欠けています。
ヘリの欠けた砥石はとても危険です。
あと2枚ある305サイズ〔30センチ〕のもう一方のものを買おうとしたのですが、
ピッとセンサーを当てて「こちらは、同じサイズですが、828円です」と言い張ります。
「でも同じ製品なのに値段が倍も違うのは、常識的に考えておかしいでしょ」というのですが、
女子店員は全く考えようとしません。
こちらのヘリの欠けた方なら、285円〔元々の定価〕でいいです。と主張するのですが、
ヘリの欠けた危険な欠陥品を売るというのも、変な話です。作業中に鉄骨に触れて、ガキンと破裂して飛び散る恐れがあります。
正社員の男か、店次長を呼んでくれといったのですが、全くダメ。
分厚いカタログ価格表を、盛んにめくって自分の世界に入ってしまいました。
そこで、ほかの女子バイトに「店次長を呼んで」と頼んで、ようやく次長が来ると、原因は828円のものは
「3枚で828円」のものだとわかりました。3枚のカバーのパッケージがはがれていたのです。
陳列棚に商品を戻しに行くと、価格票の左わきにアリンコのような小さい字で「3マイ」と書いてありました。
眼鏡をはずして10センチぐらいまで顔を近づけてようやくこの字を確認しました。
「3枚」と書いてあれば、まだわかるのですが、「3マイ」となっていて、アフリカマイマイのマイだったのです。
最初の女子店員は、「3枚で828円のものを、一枚828円で売ろうとしていて、すみませんでした」ぐらい言えば、まだいいのですが、
会計が次長との間で終わると、知らんぷりして、どこかにそっと消えてしまいました。
危なく、ヘリの欠けた砥石を買わされるか、3倍の値段でヘリのちゃんとした砥石を買わされるか、ホームセンターの買い物も命がけです。
左上にかすかに「3マイ」の文字が見えます。1枚あたり276円〔=828÷3〕
こちらは、単品もの。アフリカマイマイの姿は見えない。
これが高速切断機、減った砥石をこれから交換します。
キッチンの私の椅子のすぐ後ろのガラス扉を開けると、すぐ右に切断機が常備されています。
交換中の、新旧の砥石
切断対象は、木材6割、鉄3割、プラスチック1割などです。
3日に一度は、何かを切断していますが、最近は木が多いです。
インパクトドライバー・充電式グラインダー・高速切断機が我が家の3トップです。
https://www.youtube.com/watch?v=oIDVP5Pr_n0
https://www.youtube.com/watch?v=vCvJx9E8oaM