誰かがワークショップで消しゴムはんこを開いていた。
それを見るとワークショップを開ける人がたまに羨ましい。
私は我が強くて、先生という存在には適していない。
昔、友達が『作り方おしえてぇええ!』というので
女三人で作業に入った。
一人の子のデザインが私は嫌いで、文句ばかり言ってしまった。
『本当にそのデザインでいいの?』とまでいってしまう。
そんな人が先生になれるわけがない。
うまく褒めるのも先生の役目だから。
出来上がった友達の作品を見ても、
『いいんじゃない?』と一言しか言わない。
だって皆感性が違って、それぞれの価値観があるから・・・・。
好みでない限り、一言何か言って、目をそらして私は無表情になる。
それが私の良いところで、悪いところでもある。
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