日本に帰ってきてから名刺の世界をあじわう。
いつもシンプルすぎる名刺を貰うことが嫌だった。
シンプルすぎて、何も印象に残らない。
残念なものばかりだ。
たまにオリジナルの名刺を持っている人がいる。
強烈なものはピンクのハートの中にその人が写っていて、天使の羽をつけている写真が載っていた。
あれは強烈過ぎた。けど、一生忘れられない作品だった。
『捨てられない名刺』を作ることが私の課題だった。
渡す人は 大事にしてくれそうな人を選んで渡している。
コピーでも私の作品だからです。
けど、絵を商売にしていくにはそれはいけないんだろうなー。。。。。
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