独身生活 Enjoy? 日記

女独りで生きていくって大変なことなのよね。      
なんかブログで誰かに話を聞いてもらいたい気がして。

テニス ランチ 臨時総会付き

2006-09-30 23:58:00 | 日常のこと
9時から1時まてニスをやった後、今日は臨時総会。
30人以上いるクラブなので、運営も大変。

総会の前に、コート隣の国際ホテルでランチ (会費から出てラッキー!)
国際ホテルって言っても名前だけ、というか大したランチではないのよね。

メインは的鯛のムニエル



ちっちゃいケーキが付いてたけど、コーヒーもすっごく薄いしイマイチ
この前のランチの方が美味しかったわ。

総会出席者は半分以下。
来年度からの役員や練習方法、コーチについてなどたっぷり2時間。
下っ端の私が、でしゃばって意見言い過ぎたかな、と少々反省。

15年位前の発足当時(その頃私はまだ所属してないけど)から同じコーチで、練習方法も15年変わらないらしい。
なんといっても、一人は75歳くらい、もう一人は70前かな。
なかなか古い考えも変えてくれないし。

総会後のコーヒータイムで(10人位残ってた)、「コーチを変えたい」って本音も飛び出し、実はみんな思ってたのねって感じ。 (オフレコです)
まぁ、安い御礼で熱心に見てくれているのはありがたいのだけど、”物足りなさ””上達しないもどかしさ” があるのよね。

その後もいろいろ話は尽きず、結局家に帰ったのは6時。
明日は試合なのに、今日はテニスじゃない事で疲れた感じ。



今日のナルニア国物語   (私の英語のレベルで…)

「世界のはざまの森。」Pollyは夢見心地で言った。「素敵な響きね。」
「さぁ、行くよ。どの池がいい?」
「でも、来た世界へ戻れることを確かめるまで、新しい池にトライするなんて嫌よ。私たちはまだ、戻れることを確かめてないでしょ?」
「うん。でも、Andrewおじさんに捕まったらリングを取られるちゃうよ。楽しむ前に、そんなの嫌だ。」
「私たちの世界へ行く池に入って、途中まで行って引き返すことは出来ないの?ちゃんと戻れるか確かめるために。もしできたら、Ketterleyさんの書斎へ戻ってしまう前にリングを変えて、ここへ戻って来ましょう。」
「途中で止めることなんでできるのかな?」
「そうね、ここに出てくるまでに時間があったでしょ?戻るのにも少し時間がかかると思うわ。」
Digoryはこれに反論したかったが、結局は同意しなければならなかった。だって、Pollyは自分たちの居た世界へ戻ることを確かめるまでは、絶対、新しい世界を探検するのを嫌がったから。
彼女は彼と同じくらい危険には勇敢に立ち向かうが、誰も聞いたことが無いことを見つけだす興味はあまりなかった。Digoryは全ての事を知りたがるタイプの人間だった。他の本に出てくるが、成長してKirke教授になった。

   つづく


私のサプリ

2006-09-29 16:36:28 | 日常のこと
昨日は定時に帰ったのに、やっぱりご飯は作れませんでした。
帰りの車の中では、いろいろメニュー考えてるのに、家に着くと、どうしてもお菓子に手が伸びて…
そう、買わなきゃいいんだけど、お腹空いて買い物行くと我慢できないのよね。
意思弱し

最近のマイブーム クッキー



よく、丸い缶に入ってるのと同じだと思う。でも、箱入り。
量はどちらが多いかわからないけど、捨てるの楽チンだし。
298円です。

そして、私の栄養源、サプリたち。



通販オルビスでずっと続けて購入してます。
朝は、鉄分+ビタミンC
会社で疲れた時、カルシウム+マルチビタミン
昼食前後に、ビタミンB
平日はだいたいそんな感じ。

そう、私には亀梨君のような、若くてかっこいいサプリ なんて周りにいないんだからさぁー
あ、でも亀梨君より、山Pがいい


----- @会社 -----

今日の昼休みは、会社周辺外回りの草抜き。
構内の草抜きは月1回、外回りは年2回(?たぶん)。
しかも、昼休みの貴重な時間を割かれます。
今日は暑かった!ほとんどサボって終わったわ。



今日のナルニア国物語   (私の英語のレベルで…)

「あ、わかった!」Digoryが言った。「そりゃそうだよ。僕たちまだ黄色のリングしてるもん。出て行く方だよ。緑のが家へ帰る方だ。リングを変えないとね。ポケットはある?よし、黄色のリングを左のポケットへ入れて。僕は緑のを2つ持ってる。1つは君のだよ。」
彼らは、緑のリングをはめて、池へ戻った。が、もう一度飛び込む前にDigoryは「あーっ!!」と叫んだ。
「どうしたの?」
「僕、すっごい事思いついたんだ。他の池は何だろう?」
「どういう意味?」
「この池に飛び込んで、僕たちの世界へ戻ったら、他の池に飛び込んで別の場所へ行けなくなるよね。全ての池の底に、それぞれの世界があると思うんだ。」
「でも私たちは、あなたのおじさんが言う“別の世界”、“別の場所”に居るわ。それに…」
「Andrewおじさんのことは…」Digoryが遮った。「おじさんが全部わかってるとは限らないよ。彼は自分で来る勇気なんてないんだ。彼は“ある一つの世界”とだけしか言ってないよ。でも、いっぱいあると思わないかい?」
「この森は、その1つだと思うの?」
「いや、この森は“1つの世界”ではないと思う。ここは世界のはざまみたいなものだと思うんだ。」
Pollyは困惑した様子だった。
「わからない?」Digoryが言った。「よく聞いてよ。家の屋根裏のトンネルを考えてみて。そこは家の中の部屋ではない。家の一部ではないんだ。でも、いったんトンネルに入れば、それに沿って続き家の部屋へ行けるだろ?この森は同じじゃないかな。“世界のどこか”ではない場所。けど、その全てに通じる場所を見つけたんだよ。」
「えぇ、そうだったとしても…」Pollyは話し始めたが、Digoryは聞いてないかのように続けた。
「これで全て説明できる。」彼は言った。「だからここはこんなに静かで眠いんだよ。ここは何も起きない場所なんだ。人々が話をしたり、何かしたり、食事したりするのは家の中なんだ。部屋の間や壁の外、天井裏、床の下や、屋根裏トンネルの通路では何か起きたりしないんだ。でも、トンネルから出てくれば、どこかの家に居る。僕らはこの場所から出て、どこか素敵な場所へ行けると思うよ。同じ池に飛び込んで同じ世界へ戻る必要はないんだ、まだ今は。」

   つづく

憎っき!ゴキ~!

2006-09-28 16:42:09 | 日常のこと
昨日は、みんなで楽しいランチを3時頃食べたので、夕食は作ったけど食べれませんでした。
そのままお弁当へ。
私、いつも小さいお弁当箱に詰め込み過ぎ?
揺れても寄らないんだけど、見栄えイマイチだなぁ



ブリの照り焼き、ひじき煮、もやしのナムル、人参の明太子バター、ブロッコリー、桜海老入り玉子焼き、梅シソまぶし五穀米、缶詰パイナップル

家帰ったの6時頃だったけど、やっぱり会社と違ってストレスなかったのね。(惨敗だったのに)
ちゃんと台所に立って料理する気力ありましたから
お菓子も欲しくなかったし。(ってデザート食べたから?)
やっぱり、会社のストレスからお菓子に手が出て太るんだと思うわ!
なのに、会社の人はみんな、「ストレスでは太らない、普通痩せるだろ?」って言うの。
“ストレス太り”ってあるんだぞー!


そうそう、昨夜は 鳥肌事件発生

洗濯した靴下をひっくり返すと、中からバラバラになったゴキらしきものが…
靴下は、お風呂で手洗いした後、洗濯機に入れたので、元々洗濯機の中にゴキは居たと思われます。
水死 そして バラバラにって事でしょうか?
もう、ホント、鳥肌です。
半べそ状態で、また靴下を手洗いしました。



今日のナルニア国物語

彼らは池の端へやってきて、穏やかな水面を見下ろした。グリーンで、葉の生い茂った枝を映し出していた。彼らは食い入るように見た。
「水着とか、何も持ってないわ。」Pollyが言った。
「何もいらないよ、バカだな。服を着たままでいいんだ。上がったとき、濡れてなかっただろ?覚えてないの?」
「あなたは泳げるの?」
「少しね。君は?」
「うーん、あんまり。」
「泳ぎも必要ないと思うよ、下に行くだけだから。」
二人とも池に飛び込むのは嫌だったが、お互いそう言わなかった。手を取り合って、「1、2、3、GO!」と言って飛び込んだ。大きな水しぶきが上がった。もちろん二人とも目を閉じていたが、再び目を開けたとき、彼らはまだそこに立っていた。手と手をつないで。緑の木々の中で。水は1~2インチ位しかなかったので、足首くらいまでしか浸かってなかった。彼らはバシャバシャと陸へ戻った。
「一体、どうなっているの?」Pollyは怯えた声で言ったが、そんなには怖がっていなかった。だって、ここは木々に囲まれ、怖い感じなんてしない、とても平和な場所だから。

   つづく

楽しみはランチ!テニスの試合

2006-09-27 23:58:31 | 友・遊
テニスの試合は3戦3敗。惨敗…
いや~なかなか厳しいね。
一生懸命練習してるのに、試合になると出来なくなるのはWHY?
同じクラブから3チーム参加して、どこもリーグ予選突破できず…
そして、みんなでランチ

私は日替わりランチ¥800
今日のメニューは、
スープ&サラダ、チキンカツトマトソース温泉卵のせ


サラダドレッシングは、黒ゴマオリジナルの2種。
でも、ちょっと味薄かったな。
かぼちゃのスープは、しょっぱかった。普通甘くない?

セレブ¥1280(写真撮らせてもらいました)



セレブにしたかったのに、海老食べれないんだもん!

そして、デザート+¥200



私は、ニューヨークチーズケーキ+アイスコーヒー
他の人のケーキ(アップルパウンドケーキ、キャラメルプリン)、ホットコーヒーも写真に。

ホットのソーサ&カップがかわいかったわ!
¥100円引きの券があったので、デザート込み¥900で食べれました

反省会のはずが、全然違う話で大盛り上がり。
すっきりリフレッシュ、ストレス発散して帰りました。



今日のナルニア国物語

「見て!見て!」Digoryが叫んだ。「リングだ。君にも付いているよ。僕もだ」
女の子は起き上がり、やっと興味を持った。彼らはじっと見つめ、何か思い出そうとした。そして同時に、「Ketterleyさん!」と女の子、「Andrewおじさん!」と男の子が叫んだ。自分たちか誰なのか、そして、すべてのストーリーを思い出した。
Digoryは、Andrewおじさんがどんなにひどい人なのかを説明した。
「私たちはどうすればいいの?」Pollyが言った。「モルモットを連れてお家へ帰りましょう。」
「急ぐことはないよ。」大きなあくびをしてDigoryが言った。
「急ぎましょうよ。ここは、静か過ぎるわ。夢の中にいるみたい。すごく眠いの。永遠に横になってウトウトしちゃう。」
「ここは、いい所だよ。」
「ええ。でも、帰らなきゃ!」彼女は立ち上がって、用心深くモルモットに近づいた。が、彼女の気持ちが変わった。
「モルモットは置いていきましょう。ここの方が絶対に幸せだわ。連れて帰ったら、あなたのおじさんが何か恐ろしい事をするわ。」
「そうだね、」Digoryが答えた。「僕たちにやったことを見ろよ。ところで、どうやって帰る?」
「あのため池へ戻りましょう。」

   つづく

お土産&夕食

2006-09-26 16:25:39 | 料理・お菓子・食
またまた昨日、海外出張のお土産、いただきました。



ヨーロッパ中国へ出張されてたみたいですが、お土産は中国で購入したと思われます。
動物型のチョコの方は、やっぱり少し脂っぽい。
丸い方は、日本でも同じの買えますけどね。(でも嬉しい)

夕飯は、またグラタンになっちゃいました。



だって、ナスのトマトソース、いっぱい出来ちゃったので。
サラダは大根ととろろこんぶを混ぜてみました。Withお醤油で。


昨日の“東京フレンドパーク”妻夫木君が出てました。
最近ドラマ出てなかったから、久しぶり。
やっぱ、かっこいい!
私の中では、木村君山Pに次ぐ第三位です!

10月8日の “TFP” には、柳本JAPANの面々が出るそうで、すっごく楽しみだわぁ!


日テレでは、振り込め詐欺やってて、フジではHEYx3やってて、忙しかったぁ


----- @会社 -----

職場の引越しが始まった。
隣のグループが朝からあわただしく荷物や棚、書類、運び出しています。
午後からは、机や棚、大量の書類たちを窓からクレーンで吊り下げ運び出してます。
この会社、
机はMY机だから、どこへでも持ち運ぶので、効率悪!
私たちも今から、少々レイアウト変更で、肉体労働です。

隣の部署に一人、注目してた人が居たので、離れてしまって残念だわ~。
といっても、奥さん居るんだけど、テニス上手いから、ちょっと憧れ。
仕事の関わりないしなぁ…ますます遠い存在。



今日のナルニア国物語

Digoryは長い間木を見ていると、少し離れた木の根元に女の子が居ることに気づいた。彼女の目はほとんど閉じていたが、完全に閉じているという訳ではなかった。眠っているのと、起きているのの間だった。しばらくずっと彼女を見て、何も言わなかった。彼女はやっと目を開け、彼をずっと見たまま、やはり何も言わなかった。やがて彼女はしゃべった。夢の中のような、満足した声で。
「前に会ったことがあると思うわ。」
「僕も。」Digoryが言った。「君はここに来て長い?」
「いつもここに居るわ。少なくとも…わからないけど…長い間」
「僕も。」
「あなたは居なかったわ。だって、あの池から出て来たの、見たもの。」
「うん、僕もあそこから出てきたと思う。」Digoryは困惑した感じで言った。「忘れたよ。」
どちらも、何も言わないまま、長い時間が過ぎた。
「ねぇ、ちょっと。」女の子が、やがて言った。「私たち本当に前に会ったことがあるのかしら?頭の中に画が出てくるのよ。男の子と女の子 ― 私たちのような - が、どこか全然違う場所に住んでる。で、いろんな事をやってるの。たぶん、ただの夢ね。」
「僕も同じ夢を見たと思う。男の子と女の子が隣同士に住んでいて、屋根裏を這ってる様な…。女の子はきたない顔してたな。」
「ごちゃごちゃになてない?私の夢の中では、男の子が汚い顔してるわ。」
「男の子の顔は思い出せない。」Digoryが言った。「ねぇ、あれ、何?」
「何?モルモットだわ。」女の子が言った。太ったモルモットが草の中でクンクンしていた。しかし、モルモットの胴にはテープが巻かれ、そこに黄色いリングがしっかりと結ばれていた。

   つづく


メールができないっ!!!

2006-09-25 16:37:12 | 日常のこと
”筋肉痛”ではなく、凝った感じ。少々体が痛い。
首と背中が…。寝相が悪いのか、朝起きると痛いのよね…首。

定期健康診断の予約とったんだけど、10月10日
なんと、まぁ、4連休にしてしまう…大丈夫かなぁ?
”4連休”に全く意味は無い…
だって、11日にしようと思ったら、いっぱいで、「10月は、ほぼいっぱいです」って言われたんだから仕方ない。
空いてる日がそこしかなかったのです。

自宅のパソコンからのメール送受信ができなくなってしまった…。
できなくなって、もう1ヵ月半経ってる?
病院から戻って来てからのメールが受信トレイに無いから。
ずっとwebメールでやり取りしてたので、気づかなかったー!
エラーが出ても、「インターネットでwebメール開けっ放しだったせい?」と思ってた
昨日になって、やっぱり変 と気づき、@niftyへ問い合わせ。
メール設定をやり直しても×
ウイルスセキュリティへ問い合わせてくれと言われた。
(なんか、あまり感じの良くない兄ちゃんでした)
ソースネクストのウイルスセキュリティへ今日メール送ったけど、ちゃんと対応してくれるんだろうか? 不安…
このままメール使えなくなったらどうしよう?



今日のナルニア国物語

第3章 2つの世界の間にある木

Andrewおじさんと書斎が、あっと言う間に消え、全てのものがゴチャ混ぜになった。次の瞬間、優しいグリーンの光が上から射し、下は真っ暗闇。彼は何かの上に立ってるでもなく、横になってるでもない感覚。触れてるものは何もない。「水の中に居るんだな」と思った。「それとも、水の下?」。ちょっと怖くなったが、すぐに彼は上に向かってる気がした。頭が空中に出て、陸地へ這い上がってるのがわかった。ため池のほとりの、草で覆われた陸地に。
立ち上がった時わかったのだが、水の中に居れば当然、水が滴り落ちたり、息苦しくなったりするはずだが、それは無かった。完璧に乾いている。
彼は、ため池の端に立っていた。端から端まで10フィートもない。木々に囲まれている。木は生い茂り、葉っぱで空が見えない。光といえば、葉を通ってくるグリーンの光のみ。だが、太陽はギラギラしているに違いない。このグリーンの光が明るくて暖かいのだから。
そして、ものすごく静かだ。
鳥も虫も動物も何も居ない。木の成長だけが感じらる。
彼が出てきたようなため池が周りにもたくさん、見渡す限り、何ヤードか毎にあったのだ。木々が、根っこから水を吸い上げているのを感じる。木は生きているのだ。言い表すなら、「とてもリッチな場所;プラムケーキと同じくらい。」
一番奇妙なのは、自分のことを考えると、どうやってそこにたどり着いたのか、あまり覚えていなかった。とにかく彼は、PollyやAndrew、お母さんのことさえ考えられなかった。
全然怖くもなかったし、興奮してもなかった。好奇心もなかった。もし、誰かが「どこから来たの?」と聞いても、彼はたぶん、「ずっとここに居たよ」と言うだろう。まるで、ずっとそこに居て、何も起こってないかのように。「何か起こるような場所じゃないよ。木が成長してる。だたそれだけ。」

   つづく

またまた”おひとりさま”で…

2006-09-24 23:59:20 | 日常のこと
9時から1時までテニスしてきました。
今日のメンバーは、Cクラスの男の人たちばかり5人。
しかも、おじさんは一人であとは30代。
私にとってはかなり速くて強い球打つ面々。
久々に行って、鍛えられてきました。
(水)、(日)と試合続きなので、この練習が生かせればいいけど、女子ダブルスでは、ここまで速い球打つ人はいないなぁ…きっと。

帰りに図書館へ寄って、1冊借りてきました。
「天国の本屋」シリーズ第2弾。”1”と3”恋火”は読んだので。
”1”より”恋火”の方がよかったな。

30分インターネット借りて、例の「いい人がいる」と言ってくれた人へメール
その男の人の写真が小さく載ってる地方紙のHPを見たけど、私のタイプでもない感じ。
「その人の理想の女性と私はほど遠いですが、もし相手の方がよろしければ、お会いしてみたい」と。(とりあえず、ね、断るのも悪いし)
“おき楽専業主婦”の夢も諦められないし、ま、これで相手が断るなら縁が無かったって事よ。
写真を見る限り、別に惜しくない感じだし。

その後、また一人ご飯へ。



だって、カツ屋さんの500円券9月末までなので。
そしてまた “ヒレカツ定食” にしました。
脂身もなく、ヒレは鉄分も多いらしいからね。



今日のナルニア国物語

Digoryが黄色のリングを取ろうとしたとき、突然気づいた。
「そうだ、お母さんはどうなるの?僕がどこに言ったか聞くよね?」
「お前が行ったら、またすぐ戻ってくるよ」おじさんは注意深く言った。
「でも、僕が戻れるか、本当のところ、わからないんだろ?」
おじさんは肩をすくめ、ドアの方へ行き、鍵をはずしてドアを開けて言った。
「そうだな、君の望むように、晩御飯を食べに行きなさい。あの子があっちの世界で野獣たちに食べられたり、溺れ死んだり、餓死したりするかもしれないけどな。お茶の時間の前にPlummerおばさんの所へ寄って、もう二度とあなたの娘には会えないだろうと言った方がいい。お前がリングをはめるのを怖がってるんだから。」
「くそっ!僕がもっと大きかったら、頭をなぐってやるのに!」
それから彼はコートのボタンを留め、深く息を吸い込み、リングを手に取った。そしていつも後になって思うように、何も出来なかったなと思った。

   つづく

テニスの試合近し

2006-09-23 23:56:51 | スポーツ
今日のテニスはサンピアで自主練3時間。
今度の水曜日は、市の試合(年1回の20円で参加できる大会・女子ダブルス)
その次の日曜日は、市のB級女子ダブルス。すっごく無謀な挑戦。

水曜日のドローには、過去3回当たって全て負けてる人と同じリーグ。
苦手意識。

日常生活、すごく強気に生きてるくせに、試合となると弱気・弱気…
なんとかならないもんですかねぇ…
元々、“運動音痴”ってことで自信が持てなくて弱気になってるんだと思う。

柳本JAPANのみんなを見習って、最後まで諦めない精神で


今日の夕飯は ナスとトマトのパスタ と かぼちゃとブロッコリーのサラダ


パスタはショートパスタ。
ネジネジのマカロニ  これって名前あるのかな?
ナスの他にも、ベーコン、エノキ、ピーマン、ブロッコリーの芯、入れました。
玉ねぎ入れるの忘れたなぁ。
トマト缶使って、ケチャップとお好み焼きソースで少々甘みをプラス。
また、いっぱい出来ちゃいましたぁ!


今日のナルニア国物語

おじさんは恐怖を表情に出したが、すぐに元に戻って、力強く笑った。
「あぁ、子供がそう考えるのは自然なことだ。お前のように女の人の中で育てば。私の心配はいらない。それより、お前のかわいい友達を心配した方がいいんじゃないか?彼女はもういないんだ。あっちで危険な目に遭ってるかもしれない。遅くならない方がいいと思うが。」
「もう、うんざりだよ!」Digoryは猛烈に言った。
「お前はもう少し、自分の感情をコントロールすることを学ぶべきだな。」おじさんは冷たく言った。「さもないと、大人になったとき、Lettyおばさんの様になるぞ。さぁ、私の言う事をよく聞くんだ。」
彼は立ち上がり、手袋をはめてリングが乗ってるトレーへと向かった。
「効力があるのは、実際に素肌に触れた時だけだ。手袋を着けて持てば、ほら、この通り。何も起きないよ。ポケットに入れて持ち歩いても何も起きない。が、もちろんポケットの中で、手に触れないように気をつけなければならない。偶然触ってもダメだ。黄色のリングに触れたとたん、この世界から消えて、他の世界へ行くだろう。そして、まだこれはテストしてないが、緑のリングに触れた瞬間、その世界から消えて、こっちに戻ってくるだろう。さぁ、2つのリングをポケットに入れるよ。緑のが入ってるポケットを十分気をつける様に。グリーン(GREEN)の2文字GRはグリーン・ライト(右)と覚えておけ。わかるな。1つはお前のだ。もう1つは、女の子の分だ。じゃ、黄色のリングを自分で取りなさい。さぁ。私がお前ならやるよ。落とすことはないだろう。」

   つづく


”いい人がいる”って…?

2006-09-22 16:39:44 | 日常のこと
昨日は、1時間残業。
それでも、家に着くまで心の中&頭の中は、
“ナスとトマトのスパゲッティ&野菜スープ” だったんです…。
なのに、家に着いて、クッキーを1つ食べてしまったら、止まらなくなっちゃって…。
結局、スパはやめて、残り物を”野菜ときのこのスープ”にしました。



さらに、パウンドケーキの残り、会社でもらった藤戸饅頭を食べちゃいました。

隣の職場の女性からもらった藤戸饅頭



26日に職場の引越しで、別の館へ行ってしまうので、
「お世話になりました」
と配ってくれたんだけど、職場の引越しでお菓子配る人、初めて見ました。
辞める時とか、自分が異動の時は配るけど。

藤戸饅頭はこの辺の銘菓です。
岡山の”大手饅頭”は結構有名で、”はなまるマーケット”のおめざにも出たことがります。
それと似たような感じです。藤戸饅頭も美味しいよ!

お菓子が止められない状態でTVを観てると、携帯が鳴った!
派遣会社の方から。
数日前、「いい人がいるので、そのお話をいたいのだけど」というメールがあったのです。
もちろん、返事は、 「お聞きしたいです!」
それから楽しみにしてても、数日間メールがなかったのでと思ってたら、TEL。

ただ、話を聞いていると、”私にはどうかなー?”って感じ。
その人は、”仕事をしてる人がいい。自分が転勤しても、仕事を辞めずに残る人がいい”ってな事を言ってるのだそうで。
私は、そんなに仕事したい方じゃない。
できれば“お気楽専業主婦”がいい。
”家にいて欲しい”と言って欲しい。転勤なんて、なおさら”一緒に来てほしい”といって欲しい。

どんな人か、ちょっと楽しみにしてたけど、ちょっとムリかも。

その派遣会会社の人、
「信じていれば、絶対、自分に合った人と会えるから。ずっと信じることよ!」
と、熱く言ってくれたんですが…本当に会えるのでしょうか?そんな人に。



今日のナルニア国物語

「私は、…」しだいにおじさんは高く、強い口調になっていった。まるで、だれかに立派な助言や的確なアドバイスを与える完璧な人のように。「私はね、Digory、お前が白い羽(臆病者の印)を見せてないことを願うよ。うちの家族の中に、助けに行く誇りや騎士道(弱いものを助ける精神)がない者がいると考えるのは非常に残念だ - 困難な状況にあるご婦人がいるというのに。」
「黙れ!」Digoryが言った。「そんな名誉なるものを持ってるなら、自分で行けばいいだろ?でも、自分じゃ行かないんだろ?わかった。僕が行くよ。けど、おじさんは野獣だ。全部計画的だ。彼女を何も知らず行かせて、僕が後を追うようにしたんだろ。」
「もちろん。」おじさんは、憎しみの笑顔を浮かべた。
「わかった、行くよ。でも、最初に言っとくよ。僕は今日まで魔法なんて信じてなかった。今は、魔法があるとわかった。もし、本当にそうなら、古い妖精の話は多かれ少なかれ本当だ。おじさんは、その話に出てくるような悪い冷たい魔法使いだよ。そういう類の人達は最後には報いを受けるんだ。おじさんもそうだ。当然の報いだよ。」

   つづく

歯医者さん

2006-09-21 16:43:39 | 日常のこと
昨日の帰りは、歯医者に寄ってきました。
といっても、会社からは車で1時間ちょっと。
家までも45分はかかるかな。
遠いのです。
でも、そこの先生が知り合いなので。

最初はもう、7~8年前?
英語の講座で知り合って、始めは好感を持てず…でも、いつからか電話でよく話すようになって、スキーに連れて行ってもらったり。
といっても、スキー場ではトランシーバーを渡され、別行動って感じだったけど。

「知ってる人に大きな口開けたままの変な顔見られるなんてイヤ」と思ってたけど、ある日、休日なのに詰めてた歯がポロッと取れた!
しかも、前歯
これじゃ、どこにも行けない!
しかたなく電話して、診てもらったのがきっかけで、それ以降ずっとお世話になってます。

今は3ヶ月に1回、クリーニングしに行ってます。
おかげで、大きな虫歯にはならず、磨いてもらった後は、ツルッツルッで気持ちいい!

ただ、遠いのが難点。
7時15分過ぎに終わって、家に着いたら、もう8時。
我慢しきれず、車の中で、パンとクッキー食べて空腹を満たしてしまいました…

昨日、会社でもらったお菓子。
文明堂新宿店 東京限定 ”しゅくれあん”



歯医者さんからの帰りの車中で食べようと思っても袋の切り口がわからなくてイライラ
歯で噛み切ろうとしたけどムリ!
結局、家まで持ち帰りました。(なので、写真撮れたんですが…)


----- @ 会社 -----

職場の引越しが始まるらしい。
来週、となりの部署の人たちが移動し、私たちのグループも少々レイアウト変更。
その配置を考えるのに、今日はすっごく時間が割かれて、他の仕事が進まず…
残業かな…


今日のナルニア国物語

「だまれ!」Andrewおじさんがテーブルの上に手を下ろして言った。「お前のような、ちっぽけで汚らしいガキにそんなことを言われる筋合いはない。お前にはわからないんだ。私は偉大な学者であり、魔法使いでもある。もちろん、テーマも必要だ。お前は、モルモットを使う前に許しを得るべきだと、言うだろう。学問というものは犠牲無くして達成しない。私自身を行かせるという考えはばかげてる。軍の司令官に一般の兵隊として戦えと言ってるようなものだ。私が死んだら、この研究はどうなるんだ?」
「説教はやめて。」Digoryは言った。「Pollyは戻ってこれるの?」
「私がそれを話そうとした時、お前が無礼にも邪魔したんだ。そう、やっと戻ってくる方法が見つかったよ。」
「でも、Pollyは緑のリングを持て行かなかった。」
「そうだな。」おじさんは、冷たい笑いを浮かべて言った。
「じゃ、彼女は戻って来れないよ。」Digoryが叫んだ。「彼女を殺したのと同じことだ!」
「彼女は戻ってこれるよ。」おじさんは言った。「もし、誰かが黄色のリングをはめて彼女の後を追って行き、緑のリングを2つ持って行く。1つは自分のために、もう1つは彼女のために。」
このとき、Digoryはもちろん策略を感じた。何も言わず、口をぽかんと開けてAndrewおじさんを睨んだ。彼の頬は青ざめていた。

   つづく