ホオミドリアカウロコインコのマメは、我が家にいる鳥・犬・猫の中で一番の古株です。ところが一番小さく弱いため、コミドリコンゴウインコのナッツには縄張りに入る敵対者として、八割れ猫のウニ・シッポナからは捕食の対象としていつも狙われる立場にいます。
ナッツは放鳥すると、いの一番にマメのケージに張り付きます。マメもケージというものに守られていると知ってか?応戦するのですが、その時ケージを掴む足をナッ . . . 本文を読む
我が家にはホオミドリアカウロコインコとコミドリコンゴウインコがいます。以前はセキセイインコや文鳥も飼っていましたし、ときどき雀を保護し一時非難しますが、それぞれの個体によってインコ臭が違います。文鳥と雀はインコではありませんが、鳥特有の匂いがあるのです。
匂いの発生源は、餌と尾脂腺から出る脂の匂いという考えがあり、穀物の種子が配合された混合シードを食べる子と、小麦、とうもろこしなどを原料にし . . . 本文を読む
昨年初めての巣作りと産卵を体験したナッツですが、今年も5月の後半くらいから巣作りらしき行動を始めました。
暗くて狭い誰も入ってこない場所のコルクの床やジョイントマットを嘴で細かく削り、それを巣にします。
始まってしまったかー!!と、ちょっと不安がよぎります。
卵を抱えたナッツは、それはそれは凶暴化して側を通るだけで物凄い勢いで襲ってくるからです。
ましてや今年は猫たちが加わって&hel . . . 本文を読む
さて、動物の多くの個体や集団が、それぞれの生活の場を確保するために、他の集団や個体の侵入を許さない地域、テリトリーがあります。
我が家は鳥と犬と猫の多頭が暮らしていますから、時にテリトリー争いが勃発します。
保護犬チワワのソイは、クマのプーさんのハウスがお気に入りで多くの時間をその中にいますが、自分が入っているときに他の動物が入ろうとすると威嚇して入れようとはしません。
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コミドリコンゴウインコのナッツは、約7年前に夫の肩に乗ってベランダに出た際に、どこかで聞こえた大きな音に驚き屋外へと飛び去ってしまいました。
慌てておやつのナッツ(アーモンド)を手に飛んで行った方向に探しに向かったのですが、どこへ行ったか分かるはずもなく…「ナッツー、ナッツ―」と叫ぶ声が空しく響いたのを今も思い出します。
小型のセキセイインコでさえ逃げたときの . . . 本文を読む