沖縄旅行：2005/06/17～19

前に沖縄旅行した時もこの時期、梅雨まっただなかで、同じく「運が良ければ晴れ間に出会えるかも」という期待を見事に裏切られて、悪天候でした。が、今回は大雨には当たらなかったので、ちょっとマシだったかと思ってます。しかし、いまだに沖縄では（ていっても２回しか行ってないけど）「エメラルドグリーンの海」というのを見たことがないです。

今回写真を紹介するにあたり、新カテゴリー作っちゃいました。　捨身＝写真　です。デジカメ写真が主ですが、スキャナをセットアップする気になったら、アナログ写真なんかもアップするかもしれません。（スキャナは、一昨年にMacのOSをインストールし直してからセットアップしてない…面倒くさいが故に）

では、少ないですけど写真紹介いっときます。


ホテルレストランのテーブルにあった塩　です。

…出だしからしょーもなくてスイマセン…

振っても振っても出てこないので、開けてみたら…いっぱいいっぱいに詰まってて、しかも湿気のために固まってしまっていた　のでした。
ちなみに、他のテーブルにあった塩も同様に、振っても振っても出てきませんでした。恐るべし湿気。




ジンベエくん（ポットフラワー製）です。

美ら海水族館がある海洋博公園の入り口で出迎えてくれたオブジェです。海洋博公園は非常に広いです。水族館しか眼中になかったので、行ってから後悔しました。水族館だけでなくて、温室なんかもあったり、ミョーにさびれてる民族村があったり、見たことない木や花があって広々とした公園になっていました。ものすごく散歩＆捨身撮影に良さそうでした。
そういえば、先日TVでやっていた「赤い衝撃」で海洋博公園が出てきて驚きました。あの時代にはその施設はなかったと思うんだよ…巨大水槽とか特にさぁ　とかツッコミながら見てました。




ものすごくデカイらしい巨大水槽（美ら海水族館）です。

往年の海遊館のように、ジンベエザメ（巨大！）が２匹泳いでました。マンタもたくさんいました。真ん中に（偉そうに）移ってる後姿の男性は見知らぬ人です。




サメ博士の部屋（ボケ捨身でスミマセン）

ここに、例のモノがありました。



例のモノ



こんなのもあったり。


さて、場所は変わって…移動中に「ハブとマングースショー　キャンペーン」なんていうのぼりに惹かれて寄った「伊豆味パイン園」にて、買ったチケット。



料金に注目

７００円→２００円　に変わってます。人力で。

実は、ハブとマングースを対決させるショーは、数年前に法律で禁止するようになったので、今では見ることはできません。だからこそのぼりに惹かれたのですが…結局、ショーは「映像」だったんですけど…それ以外にハブについての説明があって、おじさんのその口上が面白かったです。ここでは紹介できませんが、母も私もヘビ（毒のないやつ）をぐるぐる首に巻いて写真撮ったりしました。（他にお客さんもいなくてほとんど貸し切り状態）

で、オマケの捨身。



プロフィール写真に　どすか？

撮影者の母は、大爆笑でした。よくブレなかったものです…




散歩道（ホテル敷地内）

気を取り直して。
２泊目はちょっと奮発して、ANAの万座ビーチホテルに宿泊しました。ここは万座毛（母はなぜか”まんざげ”と読む。正しくは”まんざもう”です。）に近いところにあるリゾートホテルで、プールはもちろん、プライベートビーチや工芸村みたいなのがあって、敷地が広大でした。ホテルもさすがに豪華で綺麗でした。捨身は、ホテルの周りにちょっとした散歩コースがあって、そこをブラブラしてた時に撮ったものです。同じ時に撮った捨身をもう一枚。




ここで殺人事件が…

いかにも起こりそうじゃないですか？
夕方とか早朝に呼び出されて、殺されちゃうってパターン。

というところで、捨身紹介は終了です。
やっぱり天気が悪かったのが残念だったかなぁ…
ANAの万座ビーチホテルはとても気に入ったので、いつか連泊とかしてみたいです。