goo blog サービス終了のお知らせ 

○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

十鬼の絆 花結綴り(2)

2013年08月18日 | ゲームってナンだ
(2)とかいいながら、【恋精華】まとめての感想です。



【恋精華】

千耶をプレイした後は、リストに並んでる順にプレイしました。誰からって選べなくて…

なので、千歳→千岳→秦→千鬼丸、とそれからはぐれ鬼の秀→八千代の順です。

秀→八千代の順でプレイした方が良いというのは、オトメイトスタッフブログで知りました。
なるほど、時間の流れ的にってことなのですね。納得。

時間の流れとか、小ネタが千思廻りの方にも散りばめられてたりするので、どっちを先にするのかは悩ましいところかも?

まあ知らなくても大丈夫かもです。小ネタだし。



十鬼衆の頭領達は、本編ハッピーエンド後のお話なので、内容が甘めなのはお約束です。

甘さ加減も十人十色といったところです。


千歳は元気です。…イロイロと初々しかったです。

千歳の声優さんが「翡翠の雫」で主人公の(素敵な)弟役だったので、「姉さん」とか言ってたのをついつい思い出してしまっていかんいかん切り替えねば…と思ってました。
これは本編をプレイしてた時にも気をつけてました。



千岳が…なんというか、ワイルド?っていうか、積極的というか…余裕なさげな感じなのが意外でした。

本編で「大人」を目指していた分、恋をしてからの変化、というのがテーマだったようですね。

いやホントちょっと予想外で、嬉しいオドロキでした。

しかし、千岳の声がワイリ(@ヨルムンガンド)にしか聞こえないのは、私の脳内変換が悪いんだなきっと。
ごめんなさい千岳…


秦は…もう…そうよね、って感じで…
さすが大人、って感じでした。


恋精華ばかりプレイしてたらスイートな内容続きで(当たり前だ)、途中でちょっと飽きてきたところもあったのですが…これは間を空けてプレイすればよかったのかなと反省。


が、千鬼丸→秀→八千代のお話が良かったです。
甘いだけではないお話で。


特に秀!


三人とも本編では敵方だったのもあって、その後の人生に対する葛藤があって…イロイロぶつけ合ったり、分かり合ったり、前を向いて再出発したり、というところが良かったです。

秀はもう…普段のあのKYっぷりからは一転シビアな内容です。(一部)
彼の葛藤にはもう涙ホロリですよ…

しかし秀、可愛いな。

このFDで、秀に傾いた人も多いのでは…

このはぐれ三人衆の会話というかカラミも良いです。予約特典ドラマCDも楽しかったです。


よく考えたら、十鬼衆の頭領達との葛藤やらなんやらは本編で十分やってたんよね…

本編やりなおすか?




おまけ:

最近観てる「有頂天家族」というアニメ、なんかほっこりしてて好きなんですが…

あれっ?月爺!?

と思ったら、同じ声優さんでした。
お父さんタヌキの役です。

原作が森見登美彦、京都が舞台です。

いっぺん読んでみたい作家の一人です。

いずれそのうち。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿