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○○ってナンだ!?

○○には色々入りますよ

六月は真紅の薔薇 小説沖田総司 三好 徹

2012年10月19日 | 読書ってナンだ
予想外にあっさり読めてしまいました。



会話部分が多かったのかな…?


淡々と始まって、終わった…みたいな。
じわじわと温度低めです。


お話の中で、鉢植えの赤い薔薇が出てくるのですが、最初の描写を読んだとき「薔薇」って名前が語られなかったので、ムクゲの花か?と思ってしまいました。

そんなわけないだろう、タイトルに「薔薇」ってあるやん!

と、ひとりツッコミ。


沖田総司は鳥羽伏見の戦いには参加してなかったので、そのあたりが総司の目を通した描写だったのが新鮮でした。


図書館から借りた本は、あとは永倉新八関連で2冊のみです。

貸し出し期間終了までには余裕で読めそうです。


あと、他に2冊図書館の本とは別にあります。
新選組関連の小説が。


「新選組烈士伝」と「新選組興亡録」。

いろんな作家さんの短編集です。
図書館になかったので、中古本を購入しました。

子母澤 寛の「流山の朝」も収録されていました。

色々な話が入っているので、ちょいと楽しみです。


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