目だけアトピー?眼瞼炎?壮絶闘病記

原因不明と医者に見放され、ようやく知った本当のこと。
それは、銀歯と電磁波、そして薬害でした。あくまで私の体験です。

1日の暮らし お風呂上りから就寝まで

2019年05月26日 12時42分47秒 | 1日の暮らし

1日の暮らしについて、まだ書いてないことがありました。

こないだ、夜、お風呂に入るとことまでは書きました。今回は、その後についてです。

そう、お風呂上りは、やはり、ほぼ、白目が真っ赤に充血しています。結膜下出血ではなく、普通の充血の方です。(普通のってこともないんだけれどもね。)

それから、皮膚の赤みも濃くなる感じです。ボコボコなのも増す感じです。

毎日毎日、鏡見る度、うんざりします。

ほんと、イヤになります。

 

なんで赤みが濃くなるのかは、もうこのブログでは何度も言っていまるので、割愛します。

 

そして、その真っ赤な目などをそのままにしながら、髪を乾かします。

お風呂上りは暑いので、冬以外は扇風機の前でクールダウンしつつ、髪も扇風機で乾かします。まぁ、炎症を冷やさないことを信条としている私ですが、扇風機ぐらいはいいんじゃないでしょうかね。

経験上、扇風機で炎症が収まることはないですし。

以前、この目になる前は、お風呂から上がるや否や、すぐに顔に化粧水やら、クリームやらなんやら塗りたくっていましたが、今は出来ないのでやっていません。

目の周りは、早く乾燥させて、ボロボロの皮膚を粉にして落として、新しい皮膚を再生させたいので、脱保湿を徹底しています。 目のまわりの、なんともなっていない所は、ただ、天然のフラワーウォーター(芳香蒸留水)を軽くつける程度です。これは正直、べつにつけてもつけなくても何も変わらない感じです。

今まで長年スキンケアをしてきた人間として、なんかしないとなんか心もとないというか・・

まぁ、気休めみたいなもので・・。

 

でも、もうこれ以外、何もつけなくても、けっこう肌ってちゃんとしているもんで、べつにとくに何もつけないから乾燥するわーってこともありませんね。考えてみたら、二の腕とか、何もつけないのに、いつもツヤツヤだもんね。体自らが、保湿成分を出して勝手に潤ってる感じです。 顔の皮膚も何もつけなくても勝手に潤っています。

ただ、目の周りだけは、お風呂上りに、粉拭きがひどくなって来ます。つまり落屑ってやつ。

でも、落ちてくれるとスッキリします。汚れた皮膚はどんどん落ちてほしい。

でも、落屑は毎日あるわけじゃなく、1度ある程度落ちてしまうと、またしばらくは出ないですね。3週間おきとか、1か月おきとか、そんな感じですね。

 

 

そして、翌日の仕事の準備などをするわけですが、これがまた、どんな時でもキツイ。

最初の1年半ぐらいなんか、ずーーーーーーーーーーーっと1秒たりとも収まらないまぶたの痛みがあったのですが、それを我慢して、パソコンを起動し、資料の作成、印刷、スマホでもメールのチェック、すべての行動をしながら、心は「まぶたの痛み」に占拠されていて・・・

そして、痒い、汁がダラダラ・・・・

とにかく、朝起きてから、どんな時もラクになることはありません。

このブログも夜書くことが多いですが、1行書いては、ガリガリガリ、また1行書いては、ガリガリガリ・・・。掻いたり、汁を吸い取ったり、まともにスイスイ書き進んだ試しはありません。

 

 

そして、12時頃就寝。

布団に入って温まると、これまた痒みが激増し、30分ぐらいガリガリ掻きまくらないと眠れません。

その間、やはり、汁がじゅわじゅわじゅわじゅわ出て来るので、左右どっちに寝返りを打ってもすぐにティッシュが取れるように、左右に各1、2枚ずつティッシュをおいて、汁を吸い取り吸い取り・・

30分ぐらい格闘してようやく眠気の方が勝って寝入ることが出来ます。

ありがたいことに、痒くて朝まで眠れないということはありません。

寝ている時は、幽体離脱でもしているのか?笑 全く苦しみを感じず、朝まで眠れます。寝ている時は汁も出ません。ただ、朝起きると、目の周りの皮膚がパンパンに張っていたり、眼球も押されてるような不快感があるので、寝ている時でもとりあえず、出口までにはじわじわと集まっては来ているようです。

夢の中でも、全く目のことは何も問題ない状態で過ごしています。

ただ、以前はよく、「鏡がない」という夢を何度となく見ました。夢の中で、朝、メイクをしようとしているのだけど、なんか部屋に鏡がなくて、「あれ~?なんでないんだろう。はやくメイクしないと遅刻しちゃうよー。」って探しているというような夢です。

まぁ、現実世界の自分の顔が化け物なので、「鏡を見たくない」という心の表れでしょうね。

 

最近は、そういう夢ではなく、我ながら、かわいそうだなって思うのですが、もっとひどい夢が多いです。

こないだは、着る服がなくて、なぜかスッポンポンの裸で自転車に乗って、夜の街を自転車に乗って家に帰らなければならないという夢でした。

でも、なんか、自転車のサドルの部分から、上半身にかけてエプロンみたいな布が張ってあり、その布に隠せばとりあえず、体は隠れますが、後ろから見たら、丸見え。 (って、ヘンタイか! ヘンタイの人は喜ばないでくださいね。笑)

 

そんな謎の自転車に乗って家に帰ろうとしているのですが、「これじゃ、帰れないよー。どうしようー。」とか悩んで、建物の陰に隠れて、人がいなくなるのを待っているという夢でした。

 

まさに、もう病んでますよね、って感じで。

もう2年。

化け物生活2年。

ありえない姿で人前に出なければならず、でも、こんなんじゃ出られない、どうしよう。人に見られたくない。

とかそんな心を如実に表わしています。

 

あとは、暗い林の中を映画の貞子のような姿勢で這って歩いているとか・・・

遠くに街の灯りが見えて、あっちに行きたいんだけれども、足が動かなくて、貞子のように、這わないと前に進めない。

 

かわいそうだなぁって、我ながら・・・。

 

なわけで、1日の暮らし、すべては書き終えました。(1日の暮らしというカテゴリーに分けてあります。)

 

 

 

 

 

 



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