ハッスル上半期最大のビッグマッチとなる26日の「ハッスル・エイド2009」(東京・両国国技館)では、驚天動地のアルマゲドン(最終戦争)が勃発。満員となる8126人の見守る前で、これまで5年半続いたハッスルの世界観を根底から覆すような大事件が起きた。
「さよなら高田総統」というサブタイトル通り、ハッスルの偉大なる支配者・高田総統が、俳優・竹内力さんの“双子の弟”RIKI(アールアイケーアイ リキ)が変身したキングRIKIの放つ「紅のバックファイヤー」に倒れ、生死不明のままハッスルのリングから消滅。また、これまでハッスル軍と長きに渡り抗争を繰り広げてきた高田モンスター軍も解散となった。
高田総統は「究極の闘う化身」エスペランサー・ザ・ゴッドをリングに送り込むも、ハッスル軍の新エース・マグナムTOKYOに向けて放とうとしたレーザービターンが自らの胸を貫き、ダウン。マグナムのAVスタープレスに3カウントを献上した。
「さよなら高田総統」というサブタイトル通り、ハッスルの偉大なる支配者・高田総統が、俳優・竹内力さんの“双子の弟”RIKI(アールアイケーアイ リキ)が変身したキングRIKIの放つ「紅のバックファイヤー」に倒れ、生死不明のままハッスルのリングから消滅。また、これまでハッスル軍と長きに渡り抗争を繰り広げてきた高田モンスター軍も解散となった。
高田総統は「究極の闘う化身」エスペランサー・ザ・ゴッドをリングに送り込むも、ハッスル軍の新エース・マグナムTOKYOに向けて放とうとしたレーザービターンが自らの胸を貫き、ダウン。マグナムのAVスタープレスに3カウントを献上した。