またまた鳥取のお土産を頂きました。
鳥取ブームなのか?
とにかくあたしは今、鳥取・島根にものすごく行きたい。
何故なら、ものすごい神秘をそこに感じるからだ。
今日はちょっとだけ真面目な話。
あたしがまだすごくすごく小さかった頃―。
その日は春一番だったのか、台風一過だったのか覚えて居ないのだけど、
青空が広がっているのに風がものすごく強く、
雲がものすごい勢いで流されていくのを、
姉と2人で子供部屋の窓から眺めていた時の事、
一瞬、ものすごいスピードで流される雲の隙間から、
お地蔵様の姿が見えたのだ!
お地蔵様は雲に乗り、コチラを見下ろしていた。
しかし、あまりに雲の流れが速いので、すぐに雲の中に隠れてしまった。
「あ!」姉が叫ぶ、
「お地蔵さん!」
あたしが続く、
「うん、今。お地蔵さん!」
すると姉はだまって目をつぶり、手を合わせた。
あたしも姉の真似をして目をつぶり、手を合わせる。
とりあえず、「ナムナム。」
神様が居るのか、居ないのかは解らない。
でもあたしは神様を信じる。信じるのは自由だ。
あの時、神様はあまりに雲の流れが速かったので、
雲の隙間から、うかつにも姿をあたしたちに見られてしまったが、
きっと今も雲の隙間から、こっそりあたしたちを見守っているのだ。
と、あたしは強く信じる。
鳥取ブームなのか?
とにかくあたしは今、鳥取・島根にものすごく行きたい。
何故なら、ものすごい神秘をそこに感じるからだ。
今日はちょっとだけ真面目な話。
あたしがまだすごくすごく小さかった頃―。
その日は春一番だったのか、台風一過だったのか覚えて居ないのだけど、
青空が広がっているのに風がものすごく強く、
雲がものすごい勢いで流されていくのを、
姉と2人で子供部屋の窓から眺めていた時の事、
一瞬、ものすごいスピードで流される雲の隙間から、
お地蔵様の姿が見えたのだ!
お地蔵様は雲に乗り、コチラを見下ろしていた。
しかし、あまりに雲の流れが速いので、すぐに雲の中に隠れてしまった。
「あ!」姉が叫ぶ、
「お地蔵さん!」
あたしが続く、
「うん、今。お地蔵さん!」
すると姉はだまって目をつぶり、手を合わせた。
あたしも姉の真似をして目をつぶり、手を合わせる。
とりあえず、「ナムナム。」
神様が居るのか、居ないのかは解らない。
でもあたしは神様を信じる。信じるのは自由だ。
あの時、神様はあまりに雲の流れが速かったので、
雲の隙間から、うかつにも姿をあたしたちに見られてしまったが、
きっと今も雲の隙間から、こっそりあたしたちを見守っているのだ。
と、あたしは強く信じる。