令和ザコ伝説


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ムー一族 ( 1978 TBS )-晴れ、ときどき映画

2023-03-31 11:30:00 | 日記
『ムー一族』(ムーいちぞく)は、日本のテレビドラマ。TBS系列『水曜劇場』で1978年(昭和53年)5月17日から1979年(昭和54年)2月7日の間に放送された、コメディ仕立てのホームドラマ
前年の同枠(1977年5月18日 - 1977年11月9日)で放送された『ムー』の続編で、出演者、設定に若干の変更がある。『ムー』から引き続き、東京都中央区新富町にある、創業90年の足袋屋「うさぎ屋」が舞台。

テレビドラマでありながら唐突に情報番組風のコーナー(ムー情報)が始まったり、挿入歌の『林檎殺人事件』『お化けのロック』を歌いだすなど、コミカルな展開がドラマ中の各所に現れる。また、4・8・11・17・21・24・25・30・35・36・37の各話は生放送でドラマを進行、第8話はTBSラジオの番組『生島ヒロシの夜はともだちII』と連動しての生放送、第12話は北陸放送の制作協力により石川県金沢市の石川厚生年金会館(現・本多の森ホール)から公開生中継を行い、第17話の生放送には当時人気絶頂で、来日中だったベイ・シティ・ローラーズのレスリー・マッコーエンが出演。24話には本物の平凡の記者・カメラマンもゲスト出演した。生放送の回は、エンディングに出演者全員が集まる中ではがきを寄せた中から選ばれた視聴者と電話をつないでトークをするのが恒例であった。24話では投稿者の修学旅行先のホテルに電話、投稿者を呼び出してのトークも行った。また視聴者からコントを募集して採用された作品を出演者が実際に演じたり、第26・27話はエジプトでロケを行うなど、前作『ムー』以上にバラエティ色が強い作品となった。


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