この季節にとっても役立ってるのが、ダンボール箱と古新聞を使った保温調理器。
博士鍋とか市販品もあるけど、値が張るのがちょっと…、という方にお奨めです。
【作り方】
・鍋が十分ゆとりを持って入るダンボール箱と古新聞(かなり沢山)を用意します。
・古新聞全紙1~2枚をギュッと堅いお団子状にしっかり丸めダンボール箱の底に1列ぎっしり並べます。
・その上に鍋を置いて、箱と鍋の隙間に丸めた新聞紙をしっかり詰めていきます。
今度は新聞の大きさを加減して、すきま無くきっちり埋まるようにして下さい。
新聞紙を固めて鍋の鋳型を取る感じです。
・新聞紙が鍋をすっぽり包むようにしっかり詰まったら、鍋をそっと抜き出して出来上がり。
鍋を抜き出しても新聞の鋳型が崩れないように、しっかり上手く詰めて下さい。
【使い方】
カレー、シチュー、おでん、味噌用大豆など煮込み料理にピッタリ。
・鍋に材料を入れて火にかけ、沸騰したら吹きこぼれない程度に火を弱めて更に10~20分煮込みます
(時間は材料によるので、いろいろ試して調整して下さい)。
・鍋に蓋をして火を止め、保温調理器に移します(鋳型にすっぽりはめ込む。火傷しないように!)。
・箱と鍋の上を古毛布、バスタオルなどできっちり覆ってそのまま数時間。
私は汚れないように、鍋を厚めの新聞でしっかり覆ってから毛布を掛けてます。
その上にネコを載せると完璧。
・食べる前に再び火にかけて出来上がり。 カレーなどはこの時ルーをを加えるといいですが、
おでんは始めから調味料を入れておきます。 そうすると味が良くしみます。
時間も光熱費も節約出来る優れワザ。
お出かけして帰りが遅くなる時に、朝のうちに仕込んでいくと、ちょっと温め直すだけで済むので楽です。
欠点は場所を取ること。 ウチでは使わない時は粗ゴミ置き場になったりしている(^_^;)
使うのは主に冬場なので、使わなくなったら片づけて、毎年作り直せば良いんですけどね。
博士鍋とか市販品もあるけど、値が張るのがちょっと…、という方にお奨めです。
【作り方】
・鍋が十分ゆとりを持って入るダンボール箱と古新聞(かなり沢山)を用意します。
・古新聞全紙1~2枚をギュッと堅いお団子状にしっかり丸めダンボール箱の底に1列ぎっしり並べます。
・その上に鍋を置いて、箱と鍋の隙間に丸めた新聞紙をしっかり詰めていきます。
今度は新聞の大きさを加減して、すきま無くきっちり埋まるようにして下さい。
新聞紙を固めて鍋の鋳型を取る感じです。
・新聞紙が鍋をすっぽり包むようにしっかり詰まったら、鍋をそっと抜き出して出来上がり。
鍋を抜き出しても新聞の鋳型が崩れないように、しっかり上手く詰めて下さい。
【使い方】
カレー、シチュー、おでん、味噌用大豆など煮込み料理にピッタリ。
・鍋に材料を入れて火にかけ、沸騰したら吹きこぼれない程度に火を弱めて更に10~20分煮込みます
(時間は材料によるので、いろいろ試して調整して下さい)。
・鍋に蓋をして火を止め、保温調理器に移します(鋳型にすっぽりはめ込む。火傷しないように!)。
・箱と鍋の上を古毛布、バスタオルなどできっちり覆ってそのまま数時間。
私は汚れないように、鍋を厚めの新聞でしっかり覆ってから毛布を掛けてます。
その上にネコを載せると完璧。
・食べる前に再び火にかけて出来上がり。 カレーなどはこの時ルーをを加えるといいですが、
おでんは始めから調味料を入れておきます。 そうすると味が良くしみます。
時間も光熱費も節約出来る優れワザ。
お出かけして帰りが遅くなる時に、朝のうちに仕込んでいくと、ちょっと温め直すだけで済むので楽です。
欠点は場所を取ること。 ウチでは使わない時は粗ゴミ置き場になったりしている(^_^;)
使うのは主に冬場なので、使わなくなったら片づけて、毎年作り直せば良いんですけどね。
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