本格的な冬到来と言えそうな寒さがやって来そうな九州島北部沿岸地方です(〃^∇^)
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インジェクション車はこの時期になると燃費が悪くなるんでしょうか???
私のブログを読み返すと昨年も・・この時期にCB1100の燃費の話をしています。
今年も気温が下がってきて燃費の方が厳しくなって来ました((+_+))
原因は、やっぱり気温低下だけなんでしょうか???
色々と考える事が沢山出て来ています。

スマホアプリの月別燃費のグラフです。
オレンジの横ラインは平均燃費
短い青いラインはその月の最高燃費で短い赤いラインはその月の最低燃費となります。
このグラフはアプリの性格上、過去一年間しか表示してくれないみたいですが、それでも夏場はソコソコ燃費が良くて気温の低い時期が燃費が悪くなる状況が解かります。
CB1100のエアクリーナインナーダクトを取外したのが・・・昨年の7月
エアクリーナーエレメントを社外品(デイトナ)に交換したのが・・・昨年の12月
このグラフだけではインナーダクトの取り外しでは燃費は変化が無いような気もしますしエレメント交換後に極端に燃費が悪化したようにも見れます。
実際エレメント交換後に史上最悪の燃費14.3㎞/リットルを記録しました((+_+))
※しかし、昨年も2月に14.4㎞/リットルも記録しています。
秋はツーリングに行く機会が多くチョイ乗りと違って燃費は向上するので気温の高い時期の高燃費は気温のせいではない様な気もします。
いったい・・・何が・・・燃費に影響しているのでしょうかねぇ~???

両端が切れていますが、このグラフは私がCB1100の燃費を記録し始めた平成26年7月からの給油毎の燃費になります。
※燃費計算は満タン法で計算しています。
これで推測しても
やっぱり気温の低い時期が悪いような気もします。
それと・・・
これも推測なのですが、エレメント交換と時期を同じに燃料添加剤の使用をしていたのも燃費に影響しているような気もしています。
ちなみに使用していた添加剤はワコーズのフューエルワンです。
ネット等で[フューエルワン 燃費」で検索をかけると殆どのHページやブログで燃料タンクに投入するだけで著しく燃費向上するとか、パワーアップが体感できるとか書いてありますが・・・私はまったく信用しません( ̄▽ |||)アハハ
今回のフューエルワン投入後の燃費は
1回目:燃料満タンに対し90ml(濃度は0.66%)
2回目:給油量11リットルに対して70ml(濃度は0.63%)
3回目:給油量7リットルに対して50ml(濃度は0.66%)
となっています。
燃費は
1回目:16.4㎞/リットル
2回目:14.3Km/リットル(エレメント交換後最初の計測)
3回目:15.4km/リットル
と・・・超悪燃費です( ̄▽ |||)アハハ
その後、2回ほど給油して燃料タンク内のフューエルワンの濃度が薄くなるのを待ってから前回の平戸島ツーリングに出かけてみました。
満タンから走行190㎞し、燃料タンク容量の少ないCB1100ではエンプティランプが点滅し始める直前で給油して燃費を計測しました。
もちろん・・・ツーリング中はアクセルは閉じ目で通常走行や加速時でさえ、なるべく3000回転よりも上げないように気をつけて走ってみました。
こんな走りでの燃費が[19.1Km/リットル]でした。
私的には20Km/リットルオーバーかと思ったのですが・・・( ̄▽ |||)アハハ
昨年に冬場に比べたらまぁまぁ好結果かとも思われます。
燃費について思うことを整理してみました。
①
暖かい時期はツーリング主体の乗り方だけど、冬場は近所の短いワインディングロードが主体なので必然的に燃費は悪くなると思われます。
②
フューエルワンについてはコレを入れるだけで燃費が良くなるとは思えません。
添加剤を混ぜる⇒ガソリンに不純物が混ざる⇒パワーが落ちる⇒同じパワーを得る為にアクセルを開けてしまう⇒燃費が悪くなる(?)
私はフューエルワンの洗浄力が頼りで約1万キロ走行毎に使用しています。
インジェクション内のガソリンの通り道の汚れを落として燃料の流れを正常に戻す事を第一の目的としています。
燃料の流れが善くなれば⇒パワーが戻る⇒アクセルをあまり開けなくなる⇒燃費が戻る(?)
③
エアクリーナーインナーダクトを取外して尚且つエレメントも高効率の社外品に変更した事で確かにエンジンの吹き上がりが軽くなりパワー感も良くなりました。
気温も下がって空気(酸素)の濃度も上がり・・最良の空燃比を保つ為にPGM-Fiは頑張ってガソリンを沢山噴射しているはずです。
吹き上がりが軽くなったので、純正時に比べると思わずアクセルを開けてしまうのが一番の悪行なのかもしれません。
④暖かくなってツーリングシーズンになれば答えが見えて来るのかなぁ~(〃^∇^)
こんな他愛のない事を考えていました( ̄▽ |||)アハハ
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最近はガソリン価格が下がってきましたので、多少燃費が悪くなっても燃料代を気にすることはないのですが・・・
CB1100の場合は燃料タンクの容量に問題が有って・・・
燃費はガソリン代よりも航続距離が大きな問題となってきます( ̄▽ |||)アハハ
20km/リットル走ってくれても走行200㎞で給油しなくちゃならないのに・・・最近では180~170Kmでエンプティランプが点滅する事さえあります( ̄▽ |||)アハハ
大分県や熊本県の山の中へ入ると・・・ガソリンスタンドも少なく・・・航続距離が一番の性能となりますよねぇ~。
いまさら吸気系を純正に戻せないだろうし、携行缶なんてのは持ち運びたくないし・・・
今年は燃費向上走りの開拓が最重要課題となりそうです!!!!!
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インジェクション車はこの時期になると燃費が悪くなるんでしょうか???
私のブログを読み返すと昨年も・・この時期にCB1100の燃費の話をしています。
今年も気温が下がってきて燃費の方が厳しくなって来ました((+_+))
原因は、やっぱり気温低下だけなんでしょうか???
色々と考える事が沢山出て来ています。

スマホアプリの月別燃費のグラフです。
オレンジの横ラインは平均燃費
短い青いラインはその月の最高燃費で短い赤いラインはその月の最低燃費となります。
このグラフはアプリの性格上、過去一年間しか表示してくれないみたいですが、それでも夏場はソコソコ燃費が良くて気温の低い時期が燃費が悪くなる状況が解かります。
CB1100のエアクリーナインナーダクトを取外したのが・・・昨年の7月
エアクリーナーエレメントを社外品(デイトナ)に交換したのが・・・昨年の12月
このグラフだけではインナーダクトの取り外しでは燃費は変化が無いような気もしますしエレメント交換後に極端に燃費が悪化したようにも見れます。
実際エレメント交換後に史上最悪の燃費14.3㎞/リットルを記録しました((+_+))
※しかし、昨年も2月に14.4㎞/リットルも記録しています。
秋はツーリングに行く機会が多くチョイ乗りと違って燃費は向上するので気温の高い時期の高燃費は気温のせいではない様な気もします。
いったい・・・何が・・・燃費に影響しているのでしょうかねぇ~???

両端が切れていますが、このグラフは私がCB1100の燃費を記録し始めた平成26年7月からの給油毎の燃費になります。
※燃費計算は満タン法で計算しています。
これで推測しても
やっぱり気温の低い時期が悪いような気もします。
それと・・・
これも推測なのですが、エレメント交換と時期を同じに燃料添加剤の使用をしていたのも燃費に影響しているような気もしています。
ちなみに使用していた添加剤はワコーズのフューエルワンです。
ネット等で[フューエルワン 燃費」で検索をかけると殆どのHページやブログで燃料タンクに投入するだけで著しく燃費向上するとか、パワーアップが体感できるとか書いてありますが・・・私はまったく信用しません( ̄▽ |||)アハハ
今回のフューエルワン投入後の燃費は
1回目:燃料満タンに対し90ml(濃度は0.66%)
2回目:給油量11リットルに対して70ml(濃度は0.63%)
3回目:給油量7リットルに対して50ml(濃度は0.66%)
となっています。
燃費は
1回目:16.4㎞/リットル
2回目:14.3Km/リットル(エレメント交換後最初の計測)
3回目:15.4km/リットル
と・・・超悪燃費です( ̄▽ |||)アハハ
その後、2回ほど給油して燃料タンク内のフューエルワンの濃度が薄くなるのを待ってから前回の平戸島ツーリングに出かけてみました。
満タンから走行190㎞し、燃料タンク容量の少ないCB1100ではエンプティランプが点滅し始める直前で給油して燃費を計測しました。
もちろん・・・ツーリング中はアクセルは閉じ目で通常走行や加速時でさえ、なるべく3000回転よりも上げないように気をつけて走ってみました。
こんな走りでの燃費が[19.1Km/リットル]でした。
私的には20Km/リットルオーバーかと思ったのですが・・・( ̄▽ |||)アハハ
昨年に冬場に比べたらまぁまぁ好結果かとも思われます。
燃費について思うことを整理してみました。
①
暖かい時期はツーリング主体の乗り方だけど、冬場は近所の短いワインディングロードが主体なので必然的に燃費は悪くなると思われます。
②
フューエルワンについてはコレを入れるだけで燃費が良くなるとは思えません。
添加剤を混ぜる⇒ガソリンに不純物が混ざる⇒パワーが落ちる⇒同じパワーを得る為にアクセルを開けてしまう⇒燃費が悪くなる(?)
私はフューエルワンの洗浄力が頼りで約1万キロ走行毎に使用しています。
インジェクション内のガソリンの通り道の汚れを落として燃料の流れを正常に戻す事を第一の目的としています。
燃料の流れが善くなれば⇒パワーが戻る⇒アクセルをあまり開けなくなる⇒燃費が戻る(?)
③
エアクリーナーインナーダクトを取外して尚且つエレメントも高効率の社外品に変更した事で確かにエンジンの吹き上がりが軽くなりパワー感も良くなりました。
気温も下がって空気(酸素)の濃度も上がり・・最良の空燃比を保つ為にPGM-Fiは頑張ってガソリンを沢山噴射しているはずです。
吹き上がりが軽くなったので、純正時に比べると思わずアクセルを開けてしまうのが一番の悪行なのかもしれません。
④暖かくなってツーリングシーズンになれば答えが見えて来るのかなぁ~(〃^∇^)
こんな他愛のない事を考えていました( ̄▽ |||)アハハ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
最近はガソリン価格が下がってきましたので、多少燃費が悪くなっても燃料代を気にすることはないのですが・・・
CB1100の場合は燃料タンクの容量に問題が有って・・・
燃費はガソリン代よりも航続距離が大きな問題となってきます( ̄▽ |||)アハハ
20km/リットル走ってくれても走行200㎞で給油しなくちゃならないのに・・・最近では180~170Kmでエンプティランプが点滅する事さえあります( ̄▽ |||)アハハ
大分県や熊本県の山の中へ入ると・・・ガソリンスタンドも少なく・・・航続距離が一番の性能となりますよねぇ~。
いまさら吸気系を純正に戻せないだろうし、携行缶なんてのは持ち運びたくないし・・・
今年は燃費向上走りの開拓が最重要課題となりそうです!!!!!
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