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定年オヤジの備忘録

趣味や興味あることを適当に備忘録として残すブログ

定年になったので、ブログタイトルも変更しました。

SONY ICF-7600A

2012-01-22 17:02:41 | ラジオ・BCL
今日、久しぶりに押入れ中のラジオを出してみた。
SONY ICF-7600AとSONY スカイセンサーICF-5800である。
このICF-7600Aはアナログダイヤルチューニング最後頃のものだったと記憶している。
この後で発売されたICF-7600DAがデジタルであるが、チューニング部分がデジタルと
液晶上のアナログ針式ダイヤルだった。(DEGEN DE-1103のような感じ)

やはり、久しぶり(たぶん10年近くぶり)の通電で、バンドセレクトSWは接点不良と
音量ボリュームつまみはガリだらけ、という感じであった。
何回かオン・オフを繰り返して、何とかガリが少し収まったので、短波受信を試みた。
自宅ベランダ(鉄筋集合住宅5F)であるが、受信状態はよくなかった。
屋外で受信すれば、LEDチューニングインジゲーターは点灯すると思われるが、ベランダでは無理だった。
また、機会があれば屋外で試してみたい。
FMはバッチリ受信できた。
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ANJAN A-1236

2011-12-25 23:39:26 | ラジオ・BCL
今日久しぶりにラジオを持って公園に行った。
持ち出したラジオは、ANJAN A-1236だ。以前ANJAN DTS-09とDEGEN DE-1103を受信比較したら
DEGENが圧倒的に感度がよかったので、ANJANの機種にはあまり良い印象は持っていなかった。
しかし、今日このA-1236で受信したら、想定以上に感度がよかったのでANJANを少し見直す気持ちになった。
A-1236はDTS-09と比較したら、簡易的なBCLラジオであるが、ちょっと持ち出す分には十分な感度であった。
一つ気になるのは、表示はデジタルであるがチューニングはアナログであるため、電源OFFの状態でダイヤルを回すと
電源ONにした際の周波数は変わってしまうこと、また放送バンドを切り替えてチューニングしても元のバンドにすると
周波数は変わってしまうことである。単純に針式のチューニングダイヤルと思えば当然のことであるが、
デジタル表示になっているので何か違和感を感じてしまう(笑)
バックライトのグリーンがやけにきれいな色合いで気に入った。
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ANDO RA-309S

2011-06-05 18:02:49 | ラジオ・BCL
今日は天気がいいので、平群方面にラジオを持って行った。
ANDOのRA-309Sである。このラジオはたぶん15年位前(1996年頃)に購入したと記憶している。
久しぶりに持ち出して受信してみたが、正直感度の良さにびっくりした。
他に所持しているANDO ER3-521SやAR3-407Sよりも完全に上回っている。
チューニングはアナログ方式なので直読ではないが、こんなに感度がいいとは思わなかった。
自分の思い込みで後継機種のER3-521SやAR3-407Sの方が高感度と決めつけていたが、全く違った。
旧いのでチューニングダイヤル部分の透明プラスチックが少し溶けたようになって見栄えは悪くなったが
こんなにコンパクトでこれだけの受信感度があればBCLのサブ機として十分使えると思った。
今日受信したのは、11.9MHz周辺の中国国際放送だが、SINPO44444~54544であった。
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SONY ICF-7600DA

2011-05-14 11:39:51 | ラジオ・BCL
今日久しぶりにSONY ICF-7600DAを引っ張り出して公園に持って行った。
このラジオのチューニングはデジタルであるが、同時にアナログ的な液晶ダイヤルスケールもあり、発売当時は珍しく感じたものである。
同タイプでDEGEN DE-1103があるが、液晶ダイヤルスケールは単なるデザインで実際はデジタル表示だけでも全く問題は無い(笑)
短波帯のダイヤルステップが5kHz単位なので、できれば1kHzと5kHzのLo-Hi切り換えを付けて欲しかった。
今日受信してみたら、思ったより感度が悪くて少しがっかりした。
以前はもっとよかったと記憶しているので、経年変化でかなり劣化してしまったのだろう。
表面の印刷文字もかなり取れてしまってるので少々汚く見えるが、好きなラジオの1つである。
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ELPA ER-20T & ER-21T

2011-04-17 19:30:04 | ラジオ・BCL
ELPA ER-20TとER-21Tを並べて、同時に同じ放送局を受信してみた。
KBSラジオ韓国の日本語放送 11810kHzを受信中であるが、両機種共にSINPO55555で非常に強力に受信できた。
ER-21Tはデジタル表示なのでわかりやすいが、ER-20Tの方はチューニング目盛の表示にかなりズレがある。
このクラスのアナログ表示短波ラジオに、そこまでの正確性を要求するのは酷であることはもちろん了解済みであるが、
2台並べて受信したら、やっぱりER-21Tの方に軍配が上がるのは仕方がない。
筐体もほとんど共通しているので、やはり内部回路も共通の感じである。
受信性能的には、たぶんほとんど同じなので、ER-21Tがダイヤルライトや時計、アラーム機能、おやすみタイマー機能等が付加されている分、
価格差として反映されていると思われる。
ER-21Tばかりの長所を書いたが、ER-20Tのチューニングダイヤルの感触や針の移動速度(ギヤ比)、チューニング表示板の見やすさ等はかなり良いと思う。
この価格でこのデザインとコンパクトさ、そこそこの受信感度があるので、自分が好きなラジオの一つであることは間違いない。
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