ケバブをやっていると、必ずと言っていいほど営業終了時に肉が余る。この余った肉をどうするかが、当初からの悩みの種だった。真夏以外は、余った肉はもう一回だけは使える。つまり、鉄串に残ったまま持ち帰り、ラップを巻いて冷凍庫に入れておく。それを次の営業に使うというわけだ。
だが、二回目に肉は脂がほとんど残らず、味が落ちている。できるならば客に出したくはない。自分は捨てている。祭りで聞いたところによると、都心では中東・アフリカ系の連中は、一部では余った肉を何回も使うらしい。三回目、四回目と使って、ついには肉が腐って臭気を発する。にも拘らず、日本人に売っているという。けしからん話だ。
自分は二回目は使わずに、余った肉を肉団子に加工しようと思う。今日はひき肉器を勝ってきた。余った肉をひき肉にして、玉葱のみじん切り、ごま油、生姜、片栗粉を加えてよく練り、団子にして油で揚げるのだ。それを冷凍保存しておく。営業時には、解凍してピタパンに詰め、「あったかトマトソース」と「ゴルゴンゾーラチーズ」をかけて売るのだ。
これが売れるかどうかわからない。が、しかし、余った肉の持って行き場としては上々だと思う。少なくとも、中近東の得体の知れない連中の所業と比べれば雲泥の差だ。
だが、二回目に肉は脂がほとんど残らず、味が落ちている。できるならば客に出したくはない。自分は捨てている。祭りで聞いたところによると、都心では中東・アフリカ系の連中は、一部では余った肉を何回も使うらしい。三回目、四回目と使って、ついには肉が腐って臭気を発する。にも拘らず、日本人に売っているという。けしからん話だ。
自分は二回目は使わずに、余った肉を肉団子に加工しようと思う。今日はひき肉器を勝ってきた。余った肉をひき肉にして、玉葱のみじん切り、ごま油、生姜、片栗粉を加えてよく練り、団子にして油で揚げるのだ。それを冷凍保存しておく。営業時には、解凍してピタパンに詰め、「あったかトマトソース」と「ゴルゴンゾーラチーズ」をかけて売るのだ。
これが売れるかどうかわからない。が、しかし、余った肉の持って行き場としては上々だと思う。少なくとも、中近東の得体の知れない連中の所業と比べれば雲泥の差だ。