Trick or Treat!

Lilith タスクリスト

いつ何時帰って来ることになるかも知れぬ

2007年02月17日 21時51分46秒 | 雑記
IDGジャパンが出版しているNetwork World や Windows Server World を年間購読しています。

Network World は毎月18日発売の為、前日である今日 4月号が届いたんです。
いつもはビニール包装に包まれているのですが、今回は運送業者のビニール袋に入れられていました。
「?」と不思議に思いましたが、中を見て納得(?)しました。
何故か本の包装が開封されており、しかも開封のされ方も乱暴で
ビリビリに破かれていました。
そして、中の本も若干傷んでおり、どんな扱われ方をしたのか想像も出来ません。
(貨物の輸送する際に使用するベルトコンベア等に巻き込まれたとか?)

また、本は、運送会社の社名とサービス名の入ったビニール袋に入れられた状態で、郵便受けに投函されていたのです。

ビニール包装が破かれ、中の本が取り出せる状態となっていたことも理由が分かりませんが、
運送会社から一言も説明も無く投函された事も、腑に落ちません。

そんな状態だったので仕方なしに、運送会社へ問い合わせました。

問い合わせてから数時間経過後、配達員が配達する時点で、ビニール包装は破かれていたと連絡が入りました。
その為、ビニール袋に入れて配達してくれたんだそうです。

その心遣いはありがたいですし、重要な事だとは思いますが・・・。
やるべきアクションはまず、配達依頼元へ事実を報告し、
依頼を受けつけた時点で破損していたのか、それとも、配達中の事故なのかを確認し、対応について協議すべきではないのか。
そして、その結果を持って、配達先である、私に伝えるべきではないのか。

頼まれた物を届けるというサービスとしては、届いてオシマイではなく、
預かった物の状態を維持しつつ届けるサービスなのではないのか。

仮に輸送中の破損を保障しないと言うサービスであるとしても、
どこに過失があったのかの説明はして頂きたいと思います。

また、それらの気持ちと同時に代替の利く品物であって良かったと思います。


ちなみに、その本は投函されたままの状態で、運送会社に預けてあります。
どう対応されるのかは分かりませんが、しばし待ちです。