Descendant of Alchemist ~Last years Diary~

I wrote the picture diary on the unusual day.

2011.03.21(Mon) Cairns→Mareeba

2012-03-21 | ワーホリ
Last years diary・・・
去年の今頃は・・・



自分が移動すろと何かが起こるんです。

Brisbane→Cairnsと何事もなく順調過ぎるぐらいのフライトで、何かあるんじゃなかろうかとびくびくしてたんです。

20日、Mareebaへの移動予定日。
なんと、滞在予定先のシェアハウスでベッドバグが発生、駆除のため48時間は中に入れないとの事。予定変更してもう1泊ケアンズで過ごして21日旅立つことに。

21日、天気予報はStorm-Heavy rain
しかし、朝、空は晴れてめっちゃ暑い。
洗濯もしてCairns Centralに行ってうろうろして、ハウルの動く城のDVDみて最後ののんびり生活を楽しんだ。

ピザとブラウニーで昼食。パッキングを済ませて3時20分ケアセン発のバス。
Mareebaに着く頃には雨模様。
昼過ぎにものすごいシャワーが降ったらしく迎えに来てくれたレンちゃんの車は、スリップスリップ。
しかも途中の川が氾濫してて渡れず、川のような道をスリップしながらバックで引き返す。
ウォータースライダーのような水しぶきをあげながらレンちゃんカーは行く!

迂回した道も激しくどろどろ。
しかもこの車、4WDじゃないらしい。

草ぼうぼうのジュルジュル道をおケツふりふり走ります。
やっともうちょっとでましな道に出られるところまで来て、ジュリーって横滑り。完全に反対方向向いてしまってました。

まあそれでも何とか無事到着。
シェアハウスの人達もみんな言い人そうで一安心です。

水道から出る水はこの大雨で茶色になっておりますが、何とか暮らしていけるでしょう。
明日から仕事です。どんな日々が待ってることやら。

移動にはハプニングがつきものです。今後もきっと何かが起こる...


2011.03.15(Tue) Alma Park Zoo

2012-03-15 | ワーホリ
Last years diary・・・
去年の今頃は・・・



コアラを抱っこしましょう。

近所のImformationでAlma park zooの子供料金で入れる割引券をもらって動物園へ。
バスと電車を乗り継いでいく。
駅で道を聞いたら、たまたまゴルフクラブにいたおっちゃんが車に乗せて連れて行ってくれた。しかもNo charge。

Zooの入り口は森って感じでけっこう怪しい。入場料を払って中へ。
まずコアラ抱っこ&写真撮影のチケットをCafeで購入。

Zoo keeperの説明とFeedingのTimetableをもらって、最初のサル方向へ。
お姉さんがサルの檻の中で色々説明しつつえさをやる。しかしこの姉さんよく喋る。
約30分ずっと喋り続けて、手持ちのえさがなくなったので終了。

次はレッドパンダ。
暑さで溶けそうになって木の上でだらりと寝てた。
お兄さん、フルーツ上げようと必死やけど全然おりてくる気配なし。
やっとおりてきたと思ったら、置かれたフルーツは食べずお兄さんの手から直接もらってる。なんて甘えん坊なんや。

いよいよ次はコアラ。
3人のZoo keeperが女の子コアラと赤ちゃんカンガルーを連れて登場。
小さいカンガルーめっちゃ可愛い。
コアラを抱っこ。意外に臭くない。もっと毛が硬いのかと思ってたけどめっちゃふわふわ、もさもさ。
写真撮るときには、ばっちりカメラ目線のコアラさん。
肩をがっしりつかまれて、写真撮り終わった後もなかなか離してくれへんかった。

そして、蛇とクロコダイル。
クロコダイル担当の兄さんなかなかかっこよかったです。話し方も優しそうで。しかし首にタトゥーが入っておりましたが…

一通り説明を聞いた後はZooを散策。
おっさんみたいなカンガルー、白いワラビー、何かを貪り食うサンベアー、動かざること岩の如しドンキー、猛ダッシュのタスマニアンデビル、多種のサル、またコアラ、飼われてないクジャクにイグアナ…自然な森でした。


2011.03.13-14(Sun,Mon) Moreton Island

2012-03-15 | ワーホリ
Last years diary・・・
去年の今頃は・・・



チャンギルさん一家の招待でMoreton Islandに1泊してきました。
Redcliffeから見えてるから1度は行って見たかったんです。

しかし、まずフェリー乗り場までが大変でした。
トラップいっぱいでなかなかたどり着かない。
日本みたいに看板があるわけでもなく、突然工場地帯の先にフェリー乗り場が。
着いたときはもうすでに出港時刻!
大人だけならあきらめもつくが、3歳のわいつくんが、お船まだ乗らないのーって言うから、絶対乗らんわけにはいかん。大人は必死です。
フェリーはちゃんと待っててくれました。

誰かさんのせいで出発は多少遅れましたが、無事Moreton island到着。
日曜ということもあり人がいっぱい。
まずチェックインを済ませて昼食。

フェリーのVTRに登場してた日本語ガイドモーリーさんも日本の地震、津波、原発爆発を心配して声をかけてくれた。

昼食後はそれぞれ別行動。
私は夕方のカヤックツアーへ。
約1.5時間、難破船まで行って魚にfeedingするツアー。
台湾かどっかのどん臭いおっさんとおばさんがいて、ガイドの兄ちゃん大変そう。
おっさん転げ落ちるし、おばさん進めてへんし。
帰り、突然のシャワーに打たれたが無事帰還。

夜、一家と合流してイルカのfeeding。
手まで食われかけながらミッション完了。
わいつ君がイルカ用の魚を生で食べようとしてて、びっくりやけどちょっと笑えた。

部屋に戻って大人タイム。
ワイン、ビール、ピザで静かな宴会。つれづれなく語り次の日に備えて就寝。

翌朝、チェックアウトを済ませていざデザートツアーへ。
4駆のでっかいタイヤがついたバスで森を抜けると突然砂漠。
砂の丘でスライディング、ポケットにいっぱい砂!
ガイドの人曰くポケットの砂は、Souvenir!やって。高校球時児か。

帰りのフェリーは遅刻せずに乗船。
ブリスベンからは通勤ラッシュで道は混んでたがトラブルなく到着。

この日がテコンドー最終日やったからあいさつも早々に道場に行ったのです。
チャンギルさん一家には本当に感謝です。
楽しい時間をありがとうございました。


2011.03.10(Thu) Birthday

2012-03-15 | ワーホリ
Last years diary・・・
去年の今頃は・・・



海外で迎える初の誕生日。
しかも20代最後の1年、29歳になるんです。

午前中はSam先生のJapanese classのお手伝い。
そして夜はテコンドーの練習と日常を過ごしていました。

しかし練習終わって家に帰ると、ホストファミリーがキャンドルとHappy Birthdayの飾りで祝ってくれました。
ライトダウンした部屋でキャンドル吹き消して、ケーキとアイスクリームをみんなで食べて、しかもプレゼントとバースデーカードをもらったのです。

今日はサプライズパーティーを計画してたらしく、秘密にしてたらしい。

バースデーカードにはリッキーらしい電車の絵、アメリは似顔絵を上手に描いてくれた。
そして古本屋で見つけたという可愛らしい絵本の背表紙には、たまほさんからの心温まる言葉が。
そして、実用的なランドリーバスケット。折りたためて意外と便利そう。

本当にありがとうございます。

29歳、この1年、色々なところで色々なものを見て体験し、無駄なことや有意義なこと、役に立たなくてもいいから何でも受け入れて、心の大きな人になって行けたらいいな。

余裕を持った生き方で細く長い人生を送るために…


2011.03.01(Tue) Caboolture,Bellmere

2012-03-03 | Working holiday
Last years diary
去年の今頃は・・・



I'm looking for a jobですぞ。

Strawbery farmと新聞で見つけたfarm handのintervewのため、cabooltureの田舎にやってまいりました。

バスを乗り継ぎ乗り継ぎ、約2時間、
そしてバス停から徒歩約1時間!
草原、草原、馬、草原、牛、草原…たまに羊
そんなところを徒歩約1時間。
遠いけど、天気も良くて何かピクニックみたい。

途中、車で通ったおばさんが”乗っていく?”って言うから、ほな乗せてもらおうかと思うと”ファイヴダラーズ”やって!
$5?!えーッお金要るんやったらいいです!歩きます!もちろん断りました!

ファームのおばさんは優しそうで良い人やったけど、3月、5月は仕事が無くて、4月も少数のみ、ほとんど6月からの仕事らしい。しかも住むところは自分で見つけないと、との事。

ちょっと残念に思いながら帰りもまた歩こうとしていると、今度はまた別の車のおばちゃん登場。”乗ってく?”っていうからすかさず”金ねーよ”っていったら、お金なんかいいからといって乗せてくれた。しかも駅まで。
今度はほんまに親切な人やった。
しかも、これからFrank Stに行くというと、そこはやめたほうが良い、ドラッグいっぱいの怪しい所って教えてくれた。

でも電話で行きますって言ったからとりあえず行ってみる事に。
Frank Stほんまに怪しい。
住所の場所に行くとアコモデーションのはずが普通の民家?いや、廃屋か?
表示された矢印に沿って裏に回ると、草がうっそうと茂ってて怪しい。
そして部屋の中は散乱、スモーキーな空気、出てきたおじさん半ケツ、ズボンにはしみ、そして焦点の合わへんラリッた笑顔の前歯は1本だけ。

おーー怪しい。
ここに宿泊したら仕事紹介するよやって。。
行けそうやったらまた電話しますっていってそそくさと出てきました。
ひつこく引き止められへんかっただけまだ良かった。
それにしてもあれは人の住むところじゃなかった。

渡豪1ヶ月目にしてオーストラリアの怪しい1面を目の当たりにしてしまったのです。


2011.02.27(Sun) Redcliffe Jetty

2012-03-03 | ワーホリ
Lsat years diary
去年の今頃は・・・



今日はホストファミリーの友からの誘いで遊びに行くということで、いそいそと付いて行きました。

Redcliffe Jettyで待ち合わせ。
桟橋から6人乗りの船で沖まで釣りに出かけました。
天気も良く波もなかったから快適。
しかも小型船でブヒ~ンって船首を上げてスピード出すから、ザビンザビンってなってめっちゃ楽しい。

久々の釣り。
シュワンッ
投げるのも久しぶりの感覚。
船の上は風もあってなかなか気持ちいい。
残念ながら釣果0。

船は陸に上げて家まで車で牽引。
引き上げ方がすごい!
ほぼ手動
バンドをフックでつなげて、必死でレバー回して引き上げる。

昼食は巻き寿司とチキンサンド。
きれいな広い家で、でかいロットワイラーがいて、鶏がいて、プールがあって、パッションフルーツがなってて…

そして日本人奥さんたちの会話がめっちゃ面白かった。
カメラは写真機、空港は飛行場
そこまで古来の日本語にしなくても。

みんないい人で楽しい人で良かったです。
人との出会いには恵まれております。

しかし15歳の娘さん、色っぽすぎてびっくりです。