2006.12.08～09（金、土）

会社の忘年会でした。
車通勤の人ばっかりで、普段は飲み会をやっても飲めへんから年末くらいはみんなで飲んで、本性見せろっていう事らしく、泊まりでした。
すき焼き、かに食べ放題、酒飲み放題！

もちろん、うしをいっぱい食べましたとも。ご飯もお代わりし放題。
お腹はち切れそうなくらい…

その後は、カラオケ＋酒
みんな酔っ払ってて普段とは違う。(普段はおとなしくて、自己主張少なくて、あまり会話もなく黙々と仕事って感じ)

踊りだす人、笑う人、カラオケのマイクを放さへん人、脱ぐ人とか…脱ぎ続ける人とか…


月曜日にまた普通に仕事してる姿を想像したくない光景が繰り広げられてましたよ。

人って酒で変わるんやな。恐ろしい。

大人って大変やなってしみじみ実感してしまったではないか。

2006.12.03(土) 清水・日の出埠頭

清水に海上自衛隊護衛艦「はつゆき」が来た。
この護衛艦は、昭和57年3月に就役したらしい。自分の生まれ年と同じや。

敵対艦、敵対空ミサイル、76ミリ連射砲…色々付いてたけど、訓練以外での使用がないことを願う。

やっぱり海自マニアみたいな人が多かったけど、意外と年配の人が多いのに驚いた。
戦争を実体験として経験したかしてへんか位の年代と思われる人が多く、若い人はマニアを除けば外国人が多かったように思う。

戦争ていうことを実感として捉えられない自分たちの世代は(ちゃんと勉強して意識してる人もいるが)戦艦、戦闘機を見ても、
ただただすごい！かっこいい！とか、機能や性能について素晴らしいと思うだけだが、戦争を知ってる人たちはどう思うんやろうか。


この日は、青空がきれいなのどかな日やったな。