久々の舞台鑑賞

舞台を観に行きました。
蜷川幸雄さん演出の「あわれ彼女は娼婦」という舞台です。
出演は三上博、深津絵里、谷原章介ｅｔｃ・・・
中世イタリアが舞台の、兄弟愛を描いた悲しい物語です。

内容が重く辛い結末だったので、終わった後はどんよりした気持ちになってしまいました。。
でも、演出はやっぱり素晴らしかったです。
衣装も綺麗だったし、突然観客席の後ろから俳優さんが登場したりと、アッと言う間の３時間でした。

そして！ナマ深っちゃんのカワイイことったら
想像以上にちっちゃかったです。１５０cmチョイ位かなあ。
すごい透明感があって、吸い込まれそうなくらい魅力的でした。
ますます好きになってしまいました

あと、谷原章介がめっちゃカッコ良かったです！
あたしの周りでは彼の事を「ちょっと気持ち悪い」と言ってる人が多く、評判はあまり良く無いのですが、ナマ谷原章介を見てしまったらそんな評判は覆るハズ！
背が高く、あまーい声がたまりませんでした

やっぱり生の舞台は迫力があって素晴らしいです。
一緒に行ったminamiちゃんと、「次回はお腹から笑える舞台に行こうね」と約束しました
楽しみ