よくあたると噂の京橋の占い師さん。友達が連れて行ってくれました。
生年月日で占ってくれます。
恋愛について占ってもらったのですが、よろしくない結果を言い渡されました
良いことだけを信じようとは思うのですが、やっぱりショックです。
しばらく引きずると思います
前に別の占い師さんにみてもらった時は良い事言われたのにな。
誰を信じたらええんやー!
つーか、生年月日だけで何がわかるのさっ!!
とりあえずキレてみた。
よくあたる占い師さんを知ってる人がいたら教えてください。
・・・って、また行く気か!?
いよいよパリ最終日でございます。
13:45発のエールフランスで帰国するので、12時前には空港に着いてないといけない。
でも、どーしても蚤の市に行きたかったので、最終日も強行スケジュールとなりました。
開始時間の7時に間に合うようにホテルを出発。ヴァンブの蚤の市へむかいます。
蚤の市と言えばクリニャンクールが有名で規模も大きいですが、ヴァンヴのほうが掘り出し物が多いらしいです。
この日はクリニャンクールは休日ということもあり、ヴァンヴに行ってきました。
パリの朝は寒い。そして暗い。。
はり切って7時に着いたのに、ほとんどのお店が開店準備中。
買い付けに来ている人達は慣れているので、懐中電灯で照らして商品を見ていました。
しばらく開いているお店を見てまわっていたのですが寒さに耐え切れず、途中で近くのカフェに入りました。
カフェを出た頃には日も差し、ほとんどのお店が開いていました。
念願だった蚤の市
たのしい・・・たのしすぎるー
私がゲットしたのはこの品々!
ミニカフェオレボウル4点、カフェオレボウル1点、刺繍入りリネンクロス3点。
どれもめっちゃお気に入りです
カフェオレボウルは、アンティークとまではいかないけど、かなり古いものだと思われます。
お店のおばちゃんが「イッツオールド」って言ってたし。
お値段は思っていたほど安くはなかったです。
思い切って値切ったら、真ん中のカフェオレボウルを2ユーロ値引いてくれました。やったっ
他のお店では日本人のおばちゃん(推定:関西人)が、「高いー!ダウンダウンダウン~」と言いながら踊っていました。たくましすぎます。。
規模は大きくないといえど、お店一つ一つをじっくり見ていたらけっこうな時間が経っていました。
気が付くと10時前!
あわててホテルに帰ってチェックアウトし、空港へむかいました。
最後までバタバタ
無事に日本に帰ってきて、地元に降り立ったときは正直ブルーになりました。
オープンカフェがない!パリジェンヌがいない!雑貨屋さんがない!
存在するのは純喫茶!近所のおばちゃん!100均!
もっとパリに居たかった・・・
大好きな焼芋屋さんを目にしても心が躍りませんでした。
でも、家に帰ってお母さんの手料理を食べると、やっぱりホッとしました。
日本での生活がベースにあるからこそ、海外旅行は楽しいんだなあと新米を噛みしめながら思いました。
ずっと憧れていたパリに行くことができて夢のようでした
航空券とホテルだけ手配してあとはフリーだったので、自分たちの好きなようにプランニングできたのが今回の旅の目的に合っていて良かったなと思います。
でも、短い旅行期間ではしたくてもできなかった事がいっぱいあります。
サッカー観戦、ヴェルサイユ宮殿、ビオのマルシェetc・・・
なので、いつかまた絶対行きます!
全5回にわたるパリ紀行、読んでくださりありがとうございました
(おわり)
さてさて、パリ4日目。
この日は楽しみの一つ、モンサンミッシェルへの一日ツアー
集合時間が早い&シャワーを浴びるため(前日ソッコー寝てしまったため)、5時すぎに起床。
ぐっすり寝たので頭はスッキリ。しかし・・・
「ゴロゴロゴロ。。」とどこからか音が!
雷?
ちがーう!!私のお腹から聞こえてくるー
・・・ト、トイレーーー
あろうことか、お腹をくだしてしまいまして・・・。(食前、食中、食後の方ごめんなさい)
昨日気分が悪くなったのは前兆だったのかな。悪いモノは口にしてないのに
とりあえず、薬&気合いでホテルを出発する頃にはだいぶ良くなったので一安心。
(しかし腹痛にはウェーブがあるため気は抜けない)
待ち合わせ場所の四つ星ホテル(めちゃゴージャスやった)でお迎えを待つも、時間がすぎても誰も来ないっ。
不安を抱えつつ待機(その間私は2回トイレへ)
しばらくするとフロントの方から「電話がかかってきたよ。(英語で)」と呼び出しがありました。
ツアー会社の方からで、道が込んでるからタクシーでツアー会社まで来てくださいとのこと。そして領収書をもらってくださいとのこと。
タクシーに乗り、ワンメーターで目的地へ到着。
領収書をもらわなきゃ!と、会話本を見ながら「どね もあ あん れく(Donnez-moi un reçu)」と言ってみたのですが、ここでも冷たくあしらわれてしまい、「もう着いたよ!(フランス語で)」と強引に降ろされ、領収書をもらえませんでした
ぜーったい意味は通じてるはず!!運転手がめんどくさかっただけ
領収書が無いとツアー会社からお金返してもらえないかも・・・と不安だったのですが、あっさりくれました。どうやらこういう事が多いみたい
さてさて、無事にバスに乗り込みモンサンミッシェルへGO
片道5時間の長旅です。
2階建てのバスは、日本人やフランス人でほぼ満席でした。
予想通り爆睡
そろそろかなと目を開けると、モンサンミッシェルが見えてきたー
モンサンミッシェル近くのレストランでランチタイム。
モンサンミッシェル名物のオムレツを食べました。
写真ではわかりにくいですが、うっすーい卵焼き(明石焼きの味に似てる)の下は、泡なのです!!
どうしてこのオムレツが名物なのかと言いますと・・・
昔、この地方では食べ物が手に入りにくく、巡礼者に料理を振舞いたいが材料が足りなかった。そこで、卵に水やミルクを足して泡立ててボリュームを出すこのオムレツを考えだしたそう。
泡なので食感が無い。食べた気がしない。。
でもまあ、名物を食べられて記念になりました。
さて、いよいよモンサンンミッシェエルとうちゃーく
間近で見るモンサンミッシェル。すごい存在感!
ものすごい数の観光客がいました。ガイドさんいわく、観光客の7割は日本人だそう。
ドイツのノイシュバンシュタイン城に行った時も全く同じ事を言われました。「観光客の7割は日本人」だと。
それだけ日本人は海外旅行してて、観光名所に行きまくってるってことなのかな。自分もふくめ。
お城の手前はレストランやお土産物物屋さんが並んでいました。
その中に、名物のオムレツを考案したというプーラールおばさんのレストランがありました。
後日友達に聞いたのですが、テレビの旅番組で長谷川理恵がこのお店でオムレツを食べていたそう。5000円くらいするらしい。高すぎやしませんか
いよいよモンサンミッシェルの中へ。
「すごいなあ。」って何度言ったかわからない。細部一つ一つに意味があって。
この場所に修道院を建てるなんて、想像できないくらい大変だったんだろうなあ。
海、空、そして修道院3つがリンクして、えもいわれぬ美しさでした。
あー言葉では表現できない
見学した後お土産を買いました。
↓お土産物屋さん界隈
余韻を味わいながら帰路へ。
バスの中から見える風景も素敵でした。
バスに5時間揺られ、パリへ帰ってきました。
おけつがイタかった
解散後、パリに着いて早々目をつけていたお店へコレを食べに行きました。
ラーメーン
西洋の食べ物以外を食べたくって仕方なかったのです。
このお店はその名も「札幌ラーメン」!
めちゃめちゃ人気店で満員御礼状態でした。美味しかったよ
ホテルに帰ってから、あと一つすべきことがありました。
それは、一流レストランの予約を取ること!
フランスに来たからには本場のフレンチを食べなくちゃ!しかも一流の!
しかーし、ディナーは敷居が高いしお値段も高い。
というわけで翌日のランチに行くことにしました。
行こうとしているレストランは英語もOKとのことですが、電話で伝える自信がなかった(ボディランゲージが使えない)ので、ホテルのフロントの方に頼んで予約を取ってもらいました。
このフロントの方がすごくかわいらしい男の人で
日本人が大好きで日本に興味があるらしく、「日本語でGoodnightは何ていうの?(片言の英語で)」と聞いてきました。
「オヤスミナサイ」を口頭で教えたけど難しかったらしく、紙に書いてと言われたので「oyasuminasai」と書きました。
そしたら「オヤスミナサイ」って片言の日本語で言ってくれました。
なんだか嬉しかったです。フランス人は冷たい人ばかりじゃないっ
予約もきちんと取ってくれました。
てなわけで、この日も充実した一日でした。例に漏れずぐっすり
(つづく)
パリ旅行3日目です。
この日はエッフェル塔やリュクサンブール公園など、広範囲を歩きたおしました
今回の旅行で一番疲れた日でした
ホテルで朝食を食べた後、メトロにのってエッフェル塔を目指しました。
最寄の駅で降りてエッフェル塔にむかいつつ、お菓子屋さん数店舗に寄り道。
そのうちの一軒”ア・ラ・メール・ド・ファミーユ”
ここは昔ながらのお菓子屋さんで、日本でいう駄菓子屋さんみたいなものらしい。
お菓子の量り売りなどしていて、斬新と言うよりは懐かしい感じがしました。
この近辺はこういう懐かしい感じのお店が並んでる商店街でした。
でもなんだかオシャレなんよね~
荷物になるというのに、ショコラやマカロンなど色々買い込みました。
↓買ったお菓子の一部
芝生がきれいな公園を通り抜けエッフェル塔へ。
そ、想像以上にデカい
そして想像以上に観光客が多く、チケットを買うのに並んだ上、エッフェル塔に上るエレベーターは満員でした。
頂上はめちゃめちゃ高くて、街を見下ろすと足がすくむほどでした。
頂上からの風景。セーヌ川が見えます。
エッフェル塔を見学したこの時点でかなり疲れていたんですが、歩いて次の目的地ロダン美術館へ。
『考える人』などを見た後、美術館のカフェで遅めのランチを食べました。
コーラとワインの値段がほぼ同じなことにビックリ!
ランチ後、次なる目的地リュクサンブール公園へ。
メトロで切符を買おうとしたところトラブルが!
小銭がなーいしかもお札も100ユーロ札しかなーい
メトロの切符代は一人1.5ユーロ。なのに100ユーロ札しかないなんてー!
切符の自販機は小銭かクレジットカードしか使えません。
カードを試したもののよくわからなかったため、窓口で駅員さんから買おうとしたのですが・・・
「100ユーロ札なんか出されても困るね。(フランス語で)」と冷たく断られてしまいまして
あまりに冷たい対応だったため、カードの使い方を聞く気にもなれず、けっきょく歩いて行くことにしました。
フランス人はプライドが高くて冷たいって言われるのは、こういう人がいるからなのかなと思いました。
もちろん、明るくて優しい人もいるんですけどね。
公園へむかう途中、”Jamin Puech”や”T.Yamai”、”A.P.C”に寄り道しました。
心惹かれるものがたくさんあったけど、どれもこれも良いお値段だったため諦めました
リュクサンブール公園はめちゃめちゃ広く、テニスコートや遊具などもたくさんあり、子供からお年寄りまでたくさんの人がいました。
しばし子供達のテニスを眺めた後、次なる目的地へ!
疲れているのにまだまだ歩く私達。まさに自虐行為
サン・シュピルス教会。修復工事中だったため、こんなアングルの写真になりました。
そして、サンジェルマン・デ・プレ教会。
(教会や寺院が多くて実は記憶がごっちゃごちゃ。写真を見ながら記憶をたぐりよせました。。)
教会も見たいし買物もしたい。
こんなわがままを叶えるためには、そう、歩くしかないのです。
タクシーなど使いまへんメトロを使うほどの距離でもない。
というわけで、またまた歩いて”ボン・マルシェ”へ!(途中、また買物しながら・・・)
ここはパリの老舗デパート。私のお目当ては食品部門の”ラ・グランド・エピスリー・ド・パリ”
お菓子やワイン、ジャムやパテなど、めくるめく夢の世界でした
でも、気持ちは高まっているものの、さすがに疲れたのか気分が悪くなってしまいまして・・・
必要なものを買い込んだ後、近くの公園で休みました。
ほんとに、ほとんど話をせずにボーっとしてました
しばらく休んで元気を取り戻したため、ディナーを食べに行きました。また歩いて。。
パリ本に載っていた食事もできる食材屋さんへ。
めずらしく食欲があまり無かったため(疲れすぎか?)、生ハムとサラダ、ペンネとワインだけ頼みました。
生ハムがうまかったー。ワインもうまかったー。
食後はメトロに乗り、ホテルに帰りました。
部屋に入るとそのままベッドに倒れこみ、一時間ほど眠ってしまいました。
寒さで目覚めたもののシャワーを浴びる気力がなく、そのまま朝まで眠りこけました
すごく疲れた一日でしたが、すごく充実した一日でした。
(つづく)
ただいまー!無事にパリから帰ってきましたー
パリは想像以上に素敵な場所でした。
それは後ほどじっくり書くとして・・・
この旅行の話が出た時、「九州にも旅行したばっかりだし、お金がないな。。」とチラリと思ったのですが、「行ける時に行かなきゃ絶対後悔する!!」と一瞬にして思い直し、これだけは手をつけないでおこうと大切にしていた貯金に手をつけちゃいましたー
でも今改めて、行って良かったなって思ってます
私は貧乏性なのか、旅先ではしたいことは可能な限りしたいタイプなので、パリでの5日間はめちゃくちゃ密度が濃かったです。(それでも日が足りなかったケド)
万歩計を持参していたのですが、なんと一日の歩数が平均約2万7千歩でした!!
なので毎日爆睡。気が付いたら朝ってかんじでした
それでは、パリでの日記を書きまーす。
1日目はホテルに着いたのが夜で、もうすでにグッタリだったためすぐに爆睡でした。
2日目はオペラ周辺とシャンゼリゼ通りへGO!
初日は気が付かなかったんだけど、パリの街は香水の香りでプンプン。
まずはオペラ座へ。
とても煌びやかでウットリしっぱなしでした
オペラ座見学の後は、絶対に行きたかった”repetto”へ。(早速買い物)
店内は女性客でいっぱい!日本人の女性も数人いました。
日本では考えられないほどの品揃えで、どれにしようかかなり悩んだ末、コチラを購入。
くすんだゴールドのバレーシューズ。私のサイズはこれが残り一足でした!セーフ
(この3日後、コレを履いて3万歩歩くとは夢にも思ってなかった。。)
repettoを出た後、”FAUCHON”でサンドイッチを食べました。
パリのカフェやブラッセリーはオープンが基本。
道のど真ん中で食べることに、この時はまだ慣れてなかったなあ
ディスプレイをパチリ。素敵です
お腹を満たした後は、近くのマドレーヌ教会へ。
教会内はカメラ禁止だったため外観だけ。厳かな雰囲気の教会でした。
マドレーヌ教会の後、凱旋門に向かう途中に偶然見つけちゃいました!
”MONCLER”
日本では今年は抽選でしか買えないというMONCLER。
しかーし!パリでは考えられないほどの品揃え!そして日本で買うより安い!
しかも税金が返ってくるのでめちゃくちゃお買得です!
でも、私は昨年VALENTINE(ベージュ)を日本で買っちゃってまして、2着目なんて買えるわけがなく・・・
相方はちゃっかり買ってました。うらやましすぎる~
MONCLERで興奮した後、いざ凱旋門へ!
と、その前に。
シャンゼリゼ通りのマカロンで有名なパティスリー”LADUREE”でティータイム。
フランス語のメニューしか無かったけど、なんとか解読&ボディランゲージを交えて店員さんと会話?をしてオーダー。
この店員さんがかわいかったな~
外はサクッ。中はクリームたっぷりで美味しかった!
↓マカロン寄ってる・・・
そしていざ凱旋門へ!
本物の凱旋門!!感動
凱旋門下からの光景。
展望台からの光景。エッフェル塔が見えます。
ディナーはガイドブックに載っていた、パリっ子に人気があるというお店へ。
オーガニックのパンやサラダ、グリルステーキが美味ということなので、肉好きの私はグリルステーキをオーダー!
したつもりが、、、出てきたのはコレ。
生肉じゃーん
英語メニューがあったにも関わらずこの始末・・・。情けねぇ
ま、おいしかったからいいけどねー。
夜の街はこんな感じ。
この後はホテルに帰って即寝でした。
パリの一日目、楽しく無事に終了しました。
(つづく)