できることから, はじめましょう

“社会を明るくする運動”は誰でも参加できます,でも何をすればよいのでしょう。

どんどんあいさつをしましょう。ただすれちがうだけでは,いつまでも知らない人です。どんどんあいさつをして,知り合いになりましょう。

子供を抱きしめてあげましょう。お母さんは,4年生のお兄ちゃんを抱きしめます(本人は迷惑してるかも),お父さんは,お姉ちゃんとたっくんを抱きしめてます。
三人とも明るい子供に育ってます。

明るい社会を作るために何をするか,みんなでいろいろ話し合いましょう。

あなたも, 参加してみませんか

“社会を明るくする運動”とはすべての国民が,犯罪や非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め,それぞれの立場において力を合わせ,犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。

更生保護制度ヘの理解と協力を呼び掛け,
子供たちの健全な成長を支援,
地域のネットワークづくり
の３つの視点から,全国各地で活動を行っています。

日々の生活の中でも,運動に参加する方法はたくさんあります。
相手の気持を理解すること,どんどんあいさつをすること,偏見を持たないこと,・・など

柿の木

5年か6年ほど前のことです。当時三才だったお兄ちゃんが、
「お父さん、柿に種があったけどまいたら実がなるかな？」

と言いました。なんでも、さるかに合戦を読んだらしいのです。私は、
「蒔いとけや、そのかわり水をあげたり草を抜いたり世話をしてあげんと駄目だよ。」

春になって芽が出て喜んだお兄ちゃんは熱心に世話をしていました。

先日、実がなっているのを発見し、おしえてやると、あの頃と変わらない笑顔で、
「秋が楽しみだねお父さん。」

と言ってくれました。

社会を明るくする運動

七月は“社会を明るくする運動”強調月間です。全国でパレードやミニ集会などのイベントが行われます。

昨日、お父さんはポスターの準備に行きました。

雨に濡れないようにビニール袋に入れたポスターを、幅180cm高さ90cmのパネルに二枚づつ貼ったものを市内30ヶ所に設置します。

男性7人で手分けをして1時間ほどで60枚のポスターを貼り終えました。

あとは、7月1日,市内各地に設置するだけです。